【2020年7月22日退会済み】
こんにちは。公太です。
World Venturesの4つ目のコアバリューに
そしてこう続きます。
Have a steadfast focus on providing the highest value and the highest-quality experience.
「最高の価値と最高品質の体験を提供することに着実に焦点を合わせます」
歯の浮くような強めの言葉ですが、World Venturesの旅行にはリピーターが多い事実があります。
また「価格以上の旅行」ともよく言われます。
旅行に求めるものには価格や行きたい国が網羅されているのかはもちろん、食べ物、ホテル、解放感、学びが得られるなど人それぞれですよね。
ですが、言われるには必ず訳がありますのでちょっと調べてみました。
World Venturesは本当にすごいのか?
今回はWorld Venturesが旅行者の役に立つのかを、コアバリューから明らかにできればと思います。
目次
4つ目のコアバリューには創業者ウェイン・ニュージェントの想いがたぎっている

言葉には必ず「魂」が宿っていて、現実となって結果をもたらす言霊というものがあります。
そして、思ってもいないことは口から出ないし、もちろん書くことも実現することも行動することも不可能。
形にもならないし、結果にもでません。
言葉はその人の「人と成り」を表しています。
ということは、World Venturesの旅行にもそれが現れている訳ですが、一体何が現れているのか?
まず先ほどの卓越性を提供および促進します。
このコアバリュー4の言葉を手掛かりにWorld Venturesの旅行を探してみましょう。
まず卓越性の意味は広辞苑より→「卓越とは他よりも抜きんでて優れていること」とあります。
つまり、卓越性とは抜きんでた実力を持っている。
簡単に言えば、一番良いもの持っているという風に解釈できます。
そして、提供および促進しますの提供は「差し出す」、促進は「早く運ぶ」
簡単にまとめると、「一番良い旅行を私たちに与えます」ってところでしょうか。
つまり、これが創業者ウェイン・ニュージェントの想いであると同時に実現させているものです。
人は考えていることしかできないから「誰でも買えるように低価格にします!」
と言えば当然安いものができますし、できなくても作ろうとします。
でも質は悪い。だって安くすることだけばっかりで僕たち消費者のことを考えてないから。
例えば人件費を削って低価格にしたために、管理の目が行き届かず低品質な物が世に出回ったりもします。
ソフトバンクの孫正義さんの志は「インターネットで情報革命を起こす」と言って実際Yahoo Japanを設立するなど偉業を成し遂げ日本一の資産家となりました。
彼もまた想いの通り頭の中を現実化できたわけですね。
創業者ウェイン・ニュージェントに話を戻しますが、彼のコアバリュー4は
「一番良い旅行を私たちに与えます」でした。
つまり「私たちに旅行者に、どこよりも優れた旅行を出すぞ!」と強烈に魂を燃やしてWorld Venturesをやっていることです。
僕も色んな経験から感じますが、「信念」がないと本当の達成ってできません。
僕は信念がないせいで、もがいて、もがいて、もがいた挙句途中で投げ出し挫折したこともたくさんありました。
色んな本を読み漁り試しては辞め、試しては辞めの繰り返しなどしました。
なんで俺はこんなにも能力がないのか...。
そんな風に自分を責めた事は何度もあります。
でも、イチローやアインシュタインなど「天才」と呼ばれる人達が共通して言うのが
「人間の能力に差はない」
なんですよね。
僕も今でこそ完全に腑に落ちましたがあれは本当で、なぜなら彼らであろうと自分が偉業を成し遂げる過程で、自分が天才とは自覚できないからです。
何か物事やっている途中で面白さに気づくことはあるけれど、自分が天才だと思うことはあまりないし、思ったとしても既に一点に集中し、血のにじむような努力が既にされてるでしょう。
そうなるとやはり継続しかない。そして継続できるのは「信念」を持った人で、実現できる可能性があるのも「信念」を持った人だけってことですね。
だからWorld Venturesのリピーターは創業者ウェイン・ニュージェントの信念に作られた、価格以上の旅行に惹かれて戻ってくるのだと思います。
旅行の価値は「最高の体験を感じる」ことからしか生まれない!

旅行は、旅行に行けて初めて旅行としての価値が出る。つまり体験すると価値が出る。
全てのことにも言えるように体験しなかったら何もないのと同じです。始まってすらいません。
旅行もそこからすべてが始まるわけだけど、注目すべきはその後。
内容が悪く1回ポッキリで終わる旅行(行先)もあれば、死ぬほどおもしろくてリピーターになる場合もある。
この違いは何か?
JTBやエクスペディア、booking.comなどの旅行会社があるこの世の中で、World Venturesの旅行を選んだ人は行った先で何を感じてくるのか。
コアバリュー4「最高の価値と最高品質の体験を提供することに着実に焦点を合わせます」に当てはめて考えてみるとこんな感じで答えが出ます。
旅行先でテロや事故、置き引きなど被害にあった人、また想定外の劣悪な環境で最高の体験だったという人はいません。
例えば、損して帰ってきたのに「いやぁ、今回の旅行は本当に楽しくて良かった」とは絶対言わないですよね?
少なくてもしばらくの間は。
他にも、まさか思っていたより全然汚いホテルやお腹を壊すような不味い食べ物、しょぼい景色と遭遇しても「今回の旅行は本当に楽しくて良かった」とはすぐに言いません。
僕の例で言うと、昔旅行先で一緒に行った彼女と大喧嘩して、丸1日潰したことがあるがこれは「最高の体験」ではないです。
今でこそ笑い話だけど、印象が強すぎてその場所に行けばすぐ不快な感じで思い出すと思います。
悪い出来事というものは、「失敗から学ぶ」ような教訓じみた話の流れでは「最高だった」と言えるけれど、旅行を僕たちに提供する創業者ウェイン・ニュージェントが、コアバリュー4でのそれを「最高の体験」と当てはめて言うことは決してありません。
逆に良い体験での場合はどうでしょう。
旅行はほとんどが楽しいものです。行けばだいたい楽しく笑って過ごします。
一緒に行った人も周りの知らない人たちもみんなが優しく笑っています。
それは、普段日常では味わえない心地よい世界に居るからだと僕は思うんですよね。
自分が求めていた壮大な景色や食べたかったもの、豪華なホテルで過ごす落ち着いた時間。
その体験が楽しい思い出となってまた行きたくなる。
これなら「最高の体験」と言えるのではないでしょうか。
じゃあ、自分が自分の国で、自分の住んでいる所の近くに旅行したらどうなのか?
例えば東京在住の人が浅草観光に行く。
いつもいる場所ではたとえそこが観光地であったとしても、旅行の名目だとしてもそんなには笑わないと思いませんか?
たまに会った親しい友人と行けば、話が弾んで面白かった!ってパターンではありますよ?
でも外国人からしたら浅草は楽しい場所の1つです。楽しそうに写真撮ったりして笑っている姿を浅草ではよく見かけます。
つまり、全く同じ場所で、全く同じ旅行を体験してるのに感じ方が違う現象が起きているんですよ。
これが示すものに対し僕が出した答えは、
同じ旅行を体験しても結果が違うのは、本人自身が最高の形で旅行を体験するから。
つまりWorld Venturesが言う最高の体験とは、いつも真新しいワクワクやドキドキを心地よい体験として私たちに提供する
ってことではないでしょうか。
そしてそれは「常に新しいものとの出会い」とも言えないでしょうか。
例え同じ人と旅行しても、真新しく心地よい場所へ行けば感動から来る気持ちで新しい表情を見せてもらえるから余計に楽しい!
これがWorld Venturesの言う、最高の価値と最高品質の体験の本当の意味だと僕は思います。
巡りあわせにもちゃんと理由があった!
今までのことから考えると、旅行の価値は、連続した新しい最高の体験です。
当たり前の話ですが、会員と言うからには旅行が好きだからみんな会員になっています。
旅行も無いような悪い心地の所に旅行好きは寄ってきません。
World Venturesに残っている物は、良い旅行の蓄積が最高となってその形を保ち続けています。
World Venturesの旅行が完璧だとは決して言いません。
でも会社の理念や社長の発する言葉の端々には、その企業が僕たちに提供してくれているものを見つける手掛かりが隠されていることが多いです。
難しい言葉が並んでいることが多いから無視しがちだけどそこには確かに創業者の「魂」が宿ってます。
それが腐っていれば悪いものが出来上がり、生き生きしたものであれば良いものが出来上がる。
そして生き残る者と淘汰される者に分かれます。
例え言葉や意味を知らなくても確かなものには人が集まります。
そして集まった先には出会いという価値も存在します。
旅行は体験。
役立つ最高の体験を与えるのがWorld Venturesだと僕は思います。
▼ ▼ Dream Tripsバハマ プロモーションビデオ
DELIVER AND PROMOTE EXCELLENCE.
「卓越性を提供および促進します」