【2020年7月22日退会済み】
こんにちは。公太です(^-^)
健康的な会社はサービスも健康なので、会社環境が悪いとサービスもお粗末になる。
当たり前の話ですよね。
突然ですが皆さんの職場は健康的でしょうか?
これに素直に「うん」と言える人はあまりいないと思います...。
職場環境は短期ならまだしも、その会社で長く働きたい人にとってはかなり重要ですよね。
人間関係次第で「体調を崩す」=うつ病になる人も多くいるくらいですから。
ですが、ここで当たり前の事をハッキリ言います。
職場環境が悪い所に「本当に良いものは生まれません」
と言うか会社として続きません。頭打ちがすぐ来て他社と価格競争に入りサービスは落ちます。
何もしなければずっとその渦の中でもがき続ける運命で、下手したら倒産ということにもなりかねません。
何が言いたいかというと、僕がこのブログでいつも紹介しているWorldVenturesが、ワールドトラベルアワードなど世界から高く評価されている理由は、会社が健康的だからです。
その訳を今日は「健康」から紐解いてお伝えしたいと思います。
目次
人は自分が持っているものしか与えられない
基本的な話から入りますが、人は物理的な物も、精神的な気持ちも含めて持っているものしか人に分け与えられません。
例えば同じ旅行会社だと、一都市滞在型ツアーを提供していた旅行会社の「てるみくらぶ」がありました。
そう...。ホテルや飛行機予約していた旅行者に大打撃を与えて倒産してしまった格安旅行会社です。
グループの負債総額は217憶円( 壮絶... )
彼らは「旅行」というサービスを持ち、「予約」を得ながらもそれを我々旅行者に中途半端に与え飛びました。
それは当然、サービスを提供できるだけのお金が無くなり、「会社」という母体をなくしたからです。
僕たちが買っている商品は、基本的に仕入れや製造・開発など会社が初めにお金を使って商品を作ってから僕たちに届けています(お金が無ければ銀行やスポンサー、投資家などに借りるわけですが)。
なので単純に「その資金が無くなった」から経営が破綻し、てるみくらぶは旅行サービスを出すことができなくなりました。
精神的なもので言えば例えば「愛情」。これも持っていないと与えらません。
何の感情もない愛してない人にいきなり「愛して!」と言われても何かしらプラスの感情がなければ無理です。
存在を知ってから愛するまでの「何か理由」があるから好きになって愛しますよね。
その感情を持っていない状態、ましてや知り合ってもない「自覚もしてない状態」では愛を与えられません。
母親が子供に愛情を与えられるのは、自分のお腹を痛めて産んだ子だからとか、「あの人の子だから 」、「 授かった命だから 」とか理由は色々ありますが、愛情を創り出すことができる理由があるから愛を与えられます。
それで子供の笑った顔、嬉しそうな様子やしっかりと大きく育てられた達成感を、我が子からもらって幸せを感じ、また愛情を与えます。
これはすっごい大変だけど信頼も同じで、仕事上初見で相手の信頼が無かろうと「信頼している自分を信頼する」。
この自分に対する「強い信頼を自分で持つ」ことができれば信頼ゼロの相手でも信頼できます。
つまり「出したいものを持っている」ときは出せて、持っていない時は出せないのが人間ということです。
死んだら終わり
こんな感じで、良い物やサービスを出す(作る)にも、それを生み出す「健康な体と心」が必要です。
会社でいうとそれを行うのは、主に土台にいる従業員さん達。
そして本当に良いものは、試行錯誤して夢を持ってチャレンジする「長い積み重ね」が必要。
「よっしゃー!楽しんでやったるぞー!!」って感じのあれです。
だからその思いを達成できるまでの「精神から成る健康」が必要不可欠ですよね?
僕たちは一生懸命に働く人たちのおかげで「自分に必要な良い物」を選び取って使うことができます。
そしてその逆もしかりで、こっちもその思いを受け取って使うためには、当然死んだら使えないので生きていないといけないのですから、自然と毎日積み重ねた健康が必要となります。
例えば一生懸命苦労して作った熱い思いの商品が出たのに、自分がブラック企業で馬車馬のように働かされていたら、ぶっ倒れて他人が作った良い商品を使えないかもしれません。
そんなことになれば自分楽しみにしていた「あれ!」が体験できないかもしれないですよね?
知り合いのお店の新作メニューとか、大好きな漫画家の単行本とか、新しいゲームとか色々ります。
旅行で言えば、行きたいあそこに行けないかもしれない...。となりかねない。
つまり何が言いたいかと言うと、World VentureだろうがJTBだろうが、自分たちの「良いものを与えたいって気持ち」を受け取るには作る側もそうですが、必ず「受け取る側も健康が必要 」ってことです。
与えて与えられるにはお互いが健康が必要になるし、思っている以上に自分の健康も人に影響を与えているということなんです。
World Venturesはアメリカで最も健康的な旅行会社である

そして、僕がこのブログでいつも紹介しているWorldVenturesの親会社である、WorldVentures™Holdings LLCは、実はアメリカでもっとも健康的な旅行会社です。
World Venturesは、アメリカにある企業向へ健康分析・コスト管理ソフトウェアを提供するSpringbukによって、2019年「アメリカでもっとも健康的な職場100」で表彰を受けました。
Springbukによる表彰制度でHealthyest Employersというものがあるのですが、これは健康的な職場の創造に取り組んでいる組織を表彰するものです。
これによるトップ100のランキングをHealthiest 100 Workplacesと言い、従業員の健康と福祉に積極的に投資する企業を称えることを目的として「アメリカでもっとも健康的な職場100」と表彰しているのですが、
その表彰の中でWorld Venturesは、なんと69位を獲得しています。
え?69位?すごいの?と思われますが驚くなかれ。
この表彰の参加企業は、アメリカ45の都市、6000万人以上の従業員を雇用する1万の企業(雇用主)が対象です。つまり最低でも69位/10000ということなんですね。
そしてWorld Venturesは過去にも2017、2018年と連続で選ばれています。
ここには最近よく聞くヘルメットカメラなどのGoPro(89位)、そして最早クレジットカードのほうが有名になってしまった世界最大級の旅行会社American Express(93位)がいます。
Googleは、日本で福利厚生が相当手厚く有名ですが入ってません。

World Ventures公式HPより(World Ventures健康への取り組み)
自動翻訳なので一部日本語が変です(笑)
ここでWorld Venturesが選ばれるには当然理由がありますが、その答えは World Venturesの理念にあります。
彼らの理念には、
「従業員がバランスのとれた目的のある生活を送ることができるように、従業員の健康に対する包括的で全体的かつ統合的なアプローチを提供します」
と記されています。
こう言っちゃなんですが、欧米らしい仕事とプライベートをきっちり分けるメリハリある理念ですよね(まぁ、管理職クラスは残業するし、家でご飯食べてから仕事する人もいるのがアメリカの実情ですが)
とは言え中身があるから当然選ばれる訳なのですが、実際やっているのは「Go365」と言う、従業員がより健康的な目標を設定し、健康目標を達成するための商品やギフトカードと交換するポイントを提供する個人向けプログラムをやっていますとありました。
例えば歯医者・健康診断・インフルエンザの予防接種・アップルウォッチで睡眠や運動時間の管理がポイントとなってAmazonギフト券になって商品と交換できる。
アプリ管理でポイント把握できるみたいだけど、従業員同士が互いに繋がっているから、励ましあったり一緒に目標に向かって健康を手に入れたりも可能なようです。
「ちょっと私ダイエットでジョギング始めるからあなたも一緒に走らない?」的な感じで。
それから慈善活動や団体寄付もあります。
つまり簡単に言えば、楽しみな目標に向かってやる精神健康プログラムなんですね。
他にも色々ありますが、これがWorld VenturesのGo365で、健康の1つとなっていることが分かりました。
それが元で、心身共にパワーがあり、プロ従業員が生み出す健康的で高品質な旅行ができたということです。
それは僕たち会員に心から幸せで健康的な体験を与えてくれます。
楽しみながらやるって1番大事で難しいと思います。なのでWorld Venturesもそれ相応の努力をしている証拠ではないでしょうか?
日本はこのような風習やシステムが少ないから、提案したら「は?」「何言ってんの?」「そんなの経費かかるし寝言は寝て言え」とかってなるけど、それはやらない言い訳だと僕は思ってます。
夢を見て語る人も居なければ長期的にやる習慣もない。
日々大変なのは察しますが、日本でそんな提案は35年以上生きてて聞いたこともありません。
目先の仕事やお金でやってたらず~っと悪循環を繰り返すんですよね(;’∀’)
裏方のモノづくりをやる人も、表立った接客サービスをやる人も、会社や技術・商品を愛して楽しんで作るのが一番良いです。
じゃないと、心の良さも商品ににじみ出ません。
旅行も、旅行を愛している人が、旅行を創るから、楽しい旅行に出来上がるわけで、絶対心が必要。
そのためには創業者や社長をはじめ、影響力の強い人からそうあるべきだと思いますが、周りを見ていると何やらそんなことは忘れてしまったかのような雰囲気...。
もちろん1人1人が持つべき想いだけど、先頭に立って舵を切れる人は会社に1人はいますよね。
手前勝手な話ですが、そんな人には特に健康を大切にしてもらい、心から輝くものを作ってほしいと思います。
僕はそれをやっているWorld Venturesを信じているので、健康的なWorld Venturesの旅行に心を向けました。
これがみんなに伝われば私も最高です。
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