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暮らしながら遊ぶようなバケーションレンタルを紹介

バケーションレンタル

バケーションレンタルがすごい!!

こんばんは!公太です(´・ω・`)

今日は暮らしながら遊ぶスタイルの旅行、バケーションレンタルを紹介したいと思います。

これを読んだら今後、ホテルや旅館を予約しなくなる人もいるかもしれません。

ホテルや旅館に泊まっている時ってどこか窮屈さを感じることはないですか?

  • ハウスキーピングが来ることによる貴重品の管理。 (めんどくさい)
  • 狭い部屋内の移動による動きづらさ。 (子供も狭くてかわいそう)
  • 部屋でゆっくり過ごすのに、ベッドの上での不自然なポジション取り(床とか座りたい)

予約するホテルがしょぼくて狭いと、旅行に来ていてもどこか窮屈さを感じます。

僕は旅行で部屋を重視するタイプなので特にそう感じていました。

いや、「 旅費の関係で大きい部屋を取れないんだ! 」とかそういう事情は分かりますよ?

でも、旅行先でも家みたいにその辺でゴロゴロしたくないですか?

寝転がりながらYouTubeとかネットサーフィンしたくないですか?

そして何も考えずソファでボーっとテレビとか見ていたくないですか?

僕が今日発見した『バケーションレンタル』は、これら全てを実現できます。

僕はこれから旅行を予約する時、バケーションレンタルを確認せずにはいられないかもしれないです。

ここで気づいた人もいると思いますが、僕はバケーションレンタルを使ったことがないので、「今日は調べた結果からの記事」になります(笑)

でも、バケーションレンタルを知らない事で人生の半分くらい損していると言えるくらいやばそうなので、ここで思い切ってハッキリ伝えておきます

ではどうぞ!!(・ω・)ノ

そもそもバケーションレンタルとは何か?

バケーションレンタルは一言で言うと貸別荘です。なので民泊とも呼ばれます。

オーナーから旅行会社を通して、一軒家やアパート・マンションの一室を借りて泊まる旅行の形なので、「賃貸の自宅」と同じようなイメージです。

アパート・マンションのほうはコンドミニアムと言うそうですね。

でも普通の家とは設備がまるで違います!!

例えば国内大手OTAである一休さんにある沖縄の物件はこんな感じのもの。

外から見たら普通の沖縄の家。

でも中を除くと...

シンプルでお洒落な家!Σ(゚д゚lll)

場所は沖縄本島から車で行ける古宇利島みたいです。

必要な家具や家電は全て揃ってますよ~!

ジャグジー......??(マジ?)

これで大人4名4泊5日114,880円ですよ。

一泊一人4,102円。

いや、別に僕は一休さんの回し者でも何でもないんですけど、

やばくないですか?

これなら小さくやんちゃな子供も喜ぶし、夫婦やカップルもゆっくり過ごせますよね。

自宅みたいにくつろげる、だけど自宅とはまるで違うのがバケーションレンタルみたいです。

次は、バケーションレンタルがホテルや旅館と大きく違う点を、メリット・デメリット交えて説明します。

バケーションレンタルのメリット・デメリット

バケーションレンタルはサービス内容がホテルや旅館と大きく違います。

それをメリット・デメリットと共に教えますね!

バケーションレンタルのメリット

メリット
  1. 『安い』から大家族でも、宿泊費がホテルほどかからず旅行しやすい
  2. 『広い』からまるで自宅のような気分でのびのびゆっくり過ごせる
  3. 自宅のようだけど、一歩外に踏み出せばすべてが遊び場になる

❶ 『安い』から大家族でも宿泊費がホテルほどかからず旅行しやすい

バケーションレンタルの宿泊料金はとにかく「 1泊○○円 」という計算です。

物件によって泊まれる最大人数は決まっていますが、単純に多い方が一人当たりの宿泊費は安くなります。

例えば1泊2万円に5人泊まれるバケーションレンタルに一週間滞在の場合。

2万円×7泊=14万÷5人=2.8万円(1人)

1週間で1人28,000円!(ビジネスホテル以下!!)

このようにバケーションレンタルは人数が多ければ多いほど割安なんですね。

ホテルや旅館となると、中々こう上手くはいきません。

先ほどの写真のような、スペックと清潔感のホテル・旅館に泊まれば1.5倍~2倍くらいの宿泊費がかかります。

そうなると、どこに泊まるかけっこう真剣に考えなくちゃいけませんが、バケーションレンタルなら負担が少ないので、大家族だろうとパッと旅行が決められます。

❷『広い』からまるで自宅のような気分でのびのびゆっくり過ごせる

バケーションレンタルは見ての通りまるでおおきな家です。

なので家にいるように時間を忘れてゆっくりできるのが魅力です。

家にいるときのようにソファや床、ベッドでだらんと寝そべりながらYouTubeを見る。(Wi-Fiがある)

無心でボーっとテレビをいつまでも見続ける。

トイレに籠ってゆっくり用を足す(笑)

家のようにゴロゴロできている。でも家じゃない。

オーナーの好みがありありと出たお洒落な部屋で1日1日を過ごせる。

一軒家の自宅のように過ごしやすいんだけど、そこは「お洒落な非日常空間」

ホテルのように非日常空間だけど、広さが全然違うから家みたいに自由に動ける。

トイレやお風呂、部屋の行き来で気を使う事もない。

まるで自宅。

でもゴージャス!!


バケーションレンタルは、数あるオーナーの趣味が施された物件の中から、好きなものを選べます。

それこそ例えば、スタバみたいなカフェ風な家から、シンプルで何も無く、辺り一面真っ白で、太陽の光を全て反射するようなデザインの豪邸まで。

そんなところで、時間を忘れていつまでもゴロゴロできる。

めちゃめちゃ贅沢ですよね?

❸自宅のようだけど、一歩外に踏み出せばすべてが遊び場になる

そんな家のような居心地を感じながらすぐ遊びに行ける。

だって、自分がいる場所はまぎれもなく観光地。

知らないところだらけで、そこら中に湧き出る泉のごとく魅力が溢れている。

現実的な過ごしやすさの中に、非現実的な日常が背中合わせになっている。

自宅から一歩足を踏み出せば深い緑の匂いや、青く遠くまで広がる海が心地よい波の音を風と共に運んでくる。

地元の色が濃く出た野菜や肉の味をすぐそこで味わうことができるし、それを夢の自宅に持ち帰って、自分好みの味付けをして食べることだってできるんです。

夢にまで見た家族揃って庭でのバーベキューや、体をぽかぽか暖める太陽を肌で感じながらバルコニーで食事をとれる家もあります。

もちろんみんな、大切な家族、恋人、友達と一緒に。

バケーションレンタルは、食材を買ってきてバーベキューなどのホームパーティーができるんですよ。

もちろん設備がある物件になりますが、結構多いみたいなんですよね(^-^)

そして暮らすように泊まるので、あらかじめお皿やコップ、包丁・フォーク・スプーンなども用意されてます。

楽です。

例えば地元食材を使って、バカでかいキッチンで楽しくみんなと料理することだってできるのが、ホテルや旅館と違うところなんですね♪

バケーションレンタルには無料の駐車場があり、車も置けるので、近くのお店に車を転がしサクッと買物に行くことは簡単です。

その便利さから、自宅のようだけど、一歩外に踏み出せばすべてが遊び場になると僕は思いました(^o^)丿

バケーションレンタルのデメリット

デメリット
  1. ハウスキーピングがないので生活必需品を用意する必要がある
  2. 周りにも宿泊者がいれば状況によって過度なバカ騒ぎはできない
  3. 一緒に行く人によって他人の生活が干渉する

❶ハウスキーピングがないので生活必需品を用意する必要がある

バケーションレンタルは基本的にホテルや旅館と違い、毎日のハウスキーピングはありません。

揃っているものは場所場所によって違うので、まず何があって何が無いか確認する必要があります。

俗に言うアメニティと言われるもので、例えばシャンプー・歯ブラシ・タオルですね。

ティッシュやトイレットペーパーは最初から1つくらいは付いているでしょうが、生活必需品は無くなったら「 自分達で補充がバケーションレンタル 」です。

僕が思うにパジャマも当然ないと思います。

それとハウスキーピングが無いということは、ゴミの処理や掃除も自分たちでやります。(ゴミ出しも)

※ 洗濯機もあるから洗濯はお好きにね!!

だいたい家の中、コンドミニアムなら部屋の中にあるようですが、なければ担当者に聞いて借りましょう!

何か問題があっても基本自分たちで解決か、担当者に連絡ですよ~。

まさに「その土地で暮らす」ようなイメージですね!(^^)!

でも、僕は子供の頃の林間学校みたいでそれはそれで楽しい気もしますが(笑)

なので予約した時に何が揃っているか絶対確認する必要があります。

そしてない物は行く前日や途中にドラッグストアで買っていきましょう。

パジャマ・下着やタオルは、各自1つか2つ家から持ってくとして、後はみんなで買っても金額はたかが知れてます。

数日分だけですので。

❷周りにも宿泊者がいれば状況によって過度なバカ騒ぎはできない

泊まる場所に寄りますが、バケーションレンタルの周りに他の宿泊者がいることも全然あります。

マンションタイプであるコンドミニアムなんかは当然そうですし、一軒家の貸別荘もそうですね。

例えば次の沖縄の2階建てバケーションレンタルみたいな感じです。

このようにバケーションレンタルは、貸別荘が固まってることもあるのでご近所さんがいます。

なので、深夜で音楽爆音にして騒いだりするとすぐ苦情がきます。

特に悪酔いして暴れたりするような人は気を付けましょう。

夢のような自宅で気持ちがカチ上がるのも分かりますが、そこは常識の範囲以内で楽しめということですね(笑)。

❸一緒に行く人によって他人の生活が干渉する

バケーションレンタルは大人数で泊まるとお得と言いました。なので寝床は収容人数分あります。

ただしこれは必ずしも、全て同じベッド・同じ寝具なわけではありません!

例えば最大定員6人のバケーションレンタルがあります。

そこのベッドの内訳は

  • キングベッド1つ(2人)
  • クイーンベッド1つ(2人)
  • シングルベッド2つ(1人づつ)

など寝具タイプが違ったりします。

後は他にもソファ別途があったりもします。

さらに部屋も1ベッドルーム・2ベッドルームのように寝室がリビングと別々になってたり、スタジオルーム のように一部屋に全てのベッドや布団が集まっているタイプもあります。

なので、複数で行けば自分家の寝床のように真っ暗じゃなきゃ寝れない・静かじゃなきゃ寝れない、いびきがうるさいなどの問題が出る人もいるでしょう。そうなると寝床の割り振り的なことも決める必要がありますよね。

他にも先ほど言ったようにバケーションレンタルは掃除は自分達なので、「 ゴミをそのままにする 」

「 食べた食器をいつまでも洗わない 」なども気になるかもしれません。

慣れた家族や恋人はいいと思いますが、生活感がもろ干渉する仲が微妙な友達とは行かない方がいいような気がします。(笑)

バケーションレンタルをする時に必要なものや必要なこと(予想)

バケーションレンタルはホテルや旅館と違って自分で用意する、いわばキャンプのような部分があるので予め用意しておいたり確認しておいたほうがいいことがあります。

必要そうなもの・必要なことを僕の予想も含めて書いておきます!

  • レンタカーの用意
  • ゴミ捨て場の確認
  • スーパー・コンビニ・ドラッグストアなど買物ができる周辺施設

まずはレンタカー。

これは車を持っていない人・車で行かない人・辺鄙な場所の貸別荘を借りる人はレンタカーで車を借りることを頭に入れておいた方がいいと思います。

最初から言ってるようにバケーションレンタルは「暮らすように遊ぶ自宅のような所」なので、生活実需品、バーベキューするなら食べ物、辺鄙な所なら観光も考え車があった方が楽です。

街のど真ん中にあるコンドミニアムや一軒家なら問題ないでしょうが、「 行ってから周りに何もないことに気が付いた 」だとちょっとまずいです。

次にゴミ捨て場の確認

バケーションレンタルはゴミの処理を自分達でやります。

なので、ゴミを捨てる場所を旅行会社の担当者に聞いておきましょう!

一軒家ならゴミ収集車が来る所や、敷地の一角にあるスペースなのでしょうか?(ちょっと分かりませんw)

マンションタイプのコンドミニアムなら、マンションのゴミ捨て場、海外ならダストシュートが部屋の中や廊下にあったりします。

こんな感じのゴミ置き場直通のゴミ捨て場です。ハワイなんかのコンドミニアムはこれみたい。

せっかくの旅行ですからね!ゴミはしっかり捨てて最後は綺麗な気持ちで帰りましょう!!

最後にスーパー・コンビニ・ドラッグストアなど買物ができる周辺施設の確認ですね!

僕のイメージだと別荘は本来、鳥のさえずりが響き渡るような森の中や、人気のない海が見える丘の上にある気がします。

なので、周りに何もない静かな所に超豪邸チックなバケーションレンタルをしているオーナーもいるはず!

そうなると当然周りに買物するところなんてないですよね?

レンタカーの下りでも言いましたが、バケーションレンタルは買い物が必要です。

バーベキューや大きいプールがついているヴィラでずっと過ごすなら買物は行きだけでもいいと思います。

冷蔵庫で飲み物や食べ物は保存できますからね!

でも旅先で全く外に出ない、観光しないことはあまり考えづらい。

必需品の買い忘れとかもありえるので周辺の施設状況は最初にある程度調べておいた方がよいと思います。

まぁ最悪は、必殺担当者に聞くですね!(笑)

バケーションレンタルまとめ

バケーションレンタルの話を色々しましたがどうだったでしょうか。

僕が考えるに、バケーションレンタルは、『 旅行の非現実 』に『 自宅の現実 』を掛け合わせてできた旅行だと思います。

家のように旅先でダラダラ寝転がりながら、知らない土地の風や匂いを感じることができる。

自宅のクタ~っとした超安心できるような安らぎが、お洒落な自宅で味わえるような良さがあると思います。

一家の父親なら、将来の自分の家や別荘を持つことをイメージさせてくれるかもしれないし、

ママなら、お洒落で落ち着くような我が家作りをイメージさせるかもしれない。

大げさかもしれないけど、バケーションレンタルで出来る事は無限大で、そこで見れるみんなの表情も無限大な気がします。

だってこんなに夢のような日常が手を伸ばせるところにあるんだから。

こんな想像をさせてくれるのがバケーションレンタルの魅力ですね!!

いやぁ、自分で紹介している僕が言うのもあれですが、プール付きのおうちとかで一度暮らして見たいですね(笑)

ちなみに僕がいつも話してるWorld Venturesもバケーションレンタルをやっています。

World Venturesのバケーションレンタルは海外しかないですが、お得な所や魅力は国内のバケーションレンタルと同じです(^o^)丿

以上終わりです。