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【おすすめ】草津温泉 三関屋旅館の貸切風呂【二種類あり】

こんにちは、群馬県草津町在住の公太です。
毎日温泉に入りつつ最近は貸切風呂にはまっています。

草津温泉旅行をしたいと思っているそこのあなた!どこの温泉旅館の貸切風呂が良いものか...
と探すのに迷っていませんか?

日本三大温泉である草津には貸切風呂を持つお宿が何件もありますが、できれば雰囲気の良いお風呂がある温泉旅館に泊まりたいものですよね。

そこで今回は、草津温泉の三関屋旅館の貸切風呂を詳しく紹介!

ここは湯畑に近く観光の立地も良いので、癒し力のあるデートには打ってつけ。
コロナ時代は貸切でプライベートを確保しつつ温泉を楽しみましょう。

草津温泉 三関屋旅館の貸切風呂【二種類あり】

三関屋旅館は草津温泉の湯畑から徒歩20秒のところにある木造の小さな温泉旅館。
全6室でこじんまりとしていること、そして雰囲気の良い完全貸切のお風呂であることからプライベート感が高いのが特徴。

草津と言えばやはり温泉。三関屋旅館は石と檜の二種類の貸切風呂があるのですが、空いていれば好きな時に好きなお風呂に入れるんです。

▼檜風呂はこんな感じ。

三関屋旅館はの檜風呂

これは真ん中にある「白樺」と呼ばれる浴室なのですが、中々いい雰囲気の檜風呂です。

ひたりと一歩中に入ると、温かい白い湯気が温かく皮膚を撫で、それと同時にやわらかな薄茶色が目の奥に向かってするりと温かく入ります。まだ新しいとすら感じる浴室は見通しが良く、洗い場と通路が真っすぐに伸びて坪庭に視線がすんなりと投げられたから、頭が認める景色も角が取れた滑らかなものに思えました。

浴室自体がL字型になっていて、通路幅が約1.4m、長さが3.4m、天井高が2.1m、そして浴槽は1.7m×1.7mくらいありました。けっこう広いから体も軽々伸ばして湯浴みすることが出来ます。

目に突き当たる物の気配がほとんどないのと、四方八方にある檜の統一感からか、解放的な情緒がありましたね。

お湯は浴槽底まで見通せる無色透明。42℃ほどの湯温に調整されているので熱くもなくぬるくもなく、丁度良い湯加減が皮膚を伝って肉へとじんじんやってきました。

湯壺に浸かれば、草津温泉らしい酸性の刺激が胴や腿、すねや足の甲に温かく巡っているので、温泉風情を強く味わるのが嬉しかったです。とは言え肌への当たりは柔らかいので気持ち良いもの。安心して入れました。

お湯の香りも風流。湯畑の趣ある硫黄の匂いが手の皮からほんのりと鼻に漂います。遠い場所にえぐみのような、苦みのような、ざりざりとした気配がぼんやりと頭の中を横切る印象でした。

指の皮がくしゃくしゃになる頃に深く沈んだ腕を撫でると、仄かにぬるりとした温泉の手触りを感じられました。柔らかな胸の辺りが得に気持ち良く、繊細な温泉風情が手の内にありましたね。

三関屋旅館の貸切風呂
三関屋旅館の貸切風呂

湯樋から温泉の落ちる音は穏やか。左耳でちょろちょろと優しく歌うお湯は瞼の裏に暗く映って、散った神経を一点にかき集められるのが気持ちいいです。

そして辺り一面が木で覆われているから、くたりとした体を色んな所に並べることができるのが幸せですね。浴槽の縁や坪庭の真横、洗い場の床、どこに体を投げてもぼんやりと座れます。

こんな感じで、三関屋旅館はしんとするような温泉の趣が強いので、とてもとても静かな時間を落ち着いて過ごせました。

脱衣場は小さめで清潔感がありました。人二人が立てるくらいかな?掃除の手が行き届いているからすごく綺麗ですよ。

余計な物がないので簡素、こじんまりとしてはいるけれどすっきり!という思いが頭に落ちます。だから踏み込む足も迷いなく、涼しい面持ちで中へすたりと入っていきました。

ちなみに三関屋旅館で使われているお湯は湯畑源泉。草津温泉観光の中心にある湯畑からぶくぶくと溢れている温泉。草津温泉では二番目に湯量が多く、毎分4000ℓ以上(ざっくり言うと一般家庭の浴槽20杯分)が永遠と流れ出ているんです。1分で20世帯分をまかなってしまうと考えるとほんとうにすごくないですか?

檜風呂は全部で二つ。造りはほぼ一緒。

ちなみにこれがもう一つの石風呂。薄暗いから瞑想風呂になってて落ち着きますよ。

▼更に詳しい雰囲気を知りたい人は下記をご覧ください。

三関屋旅館の建物外観

旅館入口~脱衣場

黒く浮かんだ目結紋を横目に、からからと扉を引いた先はしんと静か。草津の賑やかな往来の音をぴしゃりと止めた館内では、優し気な表情の女将が地下へ続く風呂場へと明るい声で案内をしてくれる。ゆっくりとした声が耳に弾んで、寒さがじんわりと顔から離れていくのを感じた。

三関屋旅館の廊下

和の趣がある砂壁を目の端にさらさらと掴みながら、井草のスリッパに乗った足は、カーペットを柔らかく踏んですたすたと下に流れる。窓の外に並んだ格子が光を細長く縦に裂いて、皮膚に当たる陽は穏やか。こじんまりとした館内がとても落ち着く。「何もない」と言う趣があるのがいい。とてもすこやかな温泉旅館。

地下に降りて左に進むと直ぐそこが貸切風呂。真っすぐ行き尽くした所に檜風呂が一つ、その途中で左にくいと折れた奥に檜と石風呂がある。今回は丁度浴槽を消毒したばかりで解放されていたのは檜風呂のみだった。ということで、お風呂は消毒液の匂いがまだ抜けていない旨は事前に伝えられていた。それでも混雑で中々入りに来れなかったから、この際そんなことはおかまいなし。念願である三関屋旅館。今年最後になるかもしれない旅館のお風呂。楽し気な心持ちで左にある檜風呂に入った。ちなみに檜風呂はどちらも似たような造りです。

白樺と書かれた札の下に花を描いたうす紫の暖簾が風流にはらりと垂れて、その後ろにある引戸をすうと左に引けば、そこが脱衣場。脱衣場は小さめで清潔感があった。人二人が立てるくらいかな?うん、すごく綺麗。左手前に縦三段の脱衣ロッカーがあって、その右に洗面所が一つ、正面が浴室の入口になっている。余計な物がないので簡素、こじんまりとしてはいるけれどすっきり!という思いが頭に落ちる。だから踏み込む足も迷いなく、涼しい面持ちで中へ進んでいった。

三関屋旅館の貸切風呂

貸切風呂内

浴場の引戸を通り抜けると生温い湯気の舞う檜風呂があった。ひたりと一歩中に入ると、温かい白い湯気が温かく皮膚を撫で、それと同時にやわらかな薄茶色が目の奥に向かってするりと温かく入る。瞳全体に温まった薄茶色の絵の具がしっとりと塗られたように艶が帯びる。大好きな檜風呂の趣を欲しがる胸が、それを深く飲み込むようにぐうと動いたように感じた。

まだ新しいとすら感じる浴室は見通しが良い。洗い場と通路が真っすぐに伸びて坪庭に視線がすんなりと投げられたから、頭が認める景色も角が取れた滑らかなものに思えた。すうと伸びた通路の奥左手に浴槽がある。浴室自体がL字型になっていて、通路幅が約1.4m、長さが3.4m、天井高は2.1m、そして浴槽は1.7m×1.7mくらいあった。

三関屋旅館はの檜風呂

浴槽縁は幅10㎝ほど、しんなりとした面がお湯の艶を纏ってくるりと四角く回っている。所々に湯花を点々とはりつけて、それが人の肉のように温かく映った。

目に突き当たる物の気配がほとんどないのと、四方八方にある檜の統一感からか、解放的な情緒がある。これはいい。坪庭から貫き入る陽を湯気が白く飲み干して、砕けた明るさが宙をふらふらと歩いている。その様がまた優し気。こうなると坪庭に真っ白く横たわった雪も温かな白いクッションに見えてくるからおもしろい。暖かい雰囲気に飲まれているからだろうか?とぽつぽつ思った。

ガラスの表面をつうと垂れる滴もなんだか穏やかでしたね。

三関屋旅館の温泉分析表

■源泉

三関屋旅館で使われているお湯は湯畑源泉。草津温泉観光の中心にある湯畑からぶくぶくと溢れている温泉。草津温泉では二番目に湯量が多く、毎分4000ℓ以上(ざっくり言うと一般家庭の浴槽20杯分)が永遠と流れ出ているんです。1分で20世帯分をまかなってしまうと考えるとほんとすごい...。

三関屋旅館の貸切風呂

■色・湯温・指触り

温泉の色は無色透明。薄ぼんやりとした橙色の灯りのもとにそれが柔らかく映る。湯樋からとぽとぽと細く落ちた温泉がぷくぷくと泡を送り返して、ぴりとした炭酸のような風情を見せていた。静かな波紋がゆばの肌のようにふるふると繊細に広がって、目に穏やかな波が立つ。綺麗ですね。朧雲の中みたいなこの場所でそれをぼうと見つめるのが何とも心地よく、意識がそこに釘刺されました。

お湯を突き刺す手には42℃ほどの湯温が感じられる。熱くもなくぬるくもなく丁度良いのが皮膚を伝ってじんじんと肉にやってくる。

しっとりとした指の腹にはまろやかお湯の感触が仄かにあって、擦れる指が軽かった。同じ皮の上を容易に行き来できる感じ。

肌への刺激・浴槽の深さ

湯壺にどっぷり浸かると全身の神経が熱くなる。皮全体がじりじりとして、意識の外からほっとするような安心の波が頭からばしゃりと落ちてきたみたいに感じた。温泉の支配を満遍なく受けた肌がぴりぴりとした草津温泉の趣を熱く吸い込んで、薄い皮のくたりと滅びていくのが1、2分くらい細く見えた。それが胴や腿、すねや足の甲に温かく巡っているので、温泉風情は強く味わえた。ただそれも次期に気配を透明にしてどこかへ消えていった。

浴槽の深さは約56㎝と言ったところ、湯面は鎖骨くらいで落ち着きました。縁にどかっと乗る両手も座りが良く、羽が心地いい。

檜風呂なのでこくんと預ける頭は楽。軽く折れた首の付け根も、べったりと張りついた背中も、すとんと横たわった腿も深く吸い付く。木造りの良い所ですよね。ふわふわとした瞳が天井にぶつかって薄茶色く消えました。

■香り

香りは草津温泉風情がある硫黄の匂いが手の皮からほんのりと鼻に漂う。遠い場所にえぐみのような、苦みのようなざりざりとした気配がぼんやりと頭の中を横切る。薄くて軽い。掌に集めて吸い込んだ時よりも、肌に近づけた鼻からのほうがするすると昇って来るし嗅ぎ取りやすかった。

■味

温泉の味は酸味があって、きゅっと酸っぱい感じが頬と舌を弱く刺激する。淡い凋落が短く走って数秒のうちに鼻から抜けてすうと消える様。

顔を両手で撫でる度に唇の横からそれが折々やってくる。草津温泉おなじみの味わい。

■肌触り

指の皮がくしゃくしゃになる頃、湯中に沈んだ腕を撫でると、ぬるりとした温泉の手触りを仄かに感じられた。軽い滑らかな手が行き来する度に、膜になった温泉衣から小さき泡がぷくりと別れる。柔らかな胸の辺りが得につるりとして気持ちいい。繊細な温泉風情が手の内にあったという印象。

三関屋旅館の貸切風呂

肉が遠く暗い場所からぐつぐつとした熱を運んで来る頃には、胸の真ん中もどくどくとした音を温かく耳に打っていた。湯壺に漬けた体が湯をざばざばとかき乱した先で、浴室全体を更に白く染めていることに後で気がつくのだけれど、柔らかい檜がしっとりとする朧気な景色がまた綺麗。低い視線と平行に橙色の月がゆっくりと湯面を千鳥足で歩いているのは、永遠にぼうと眺めていられる。

三関屋旅館の貸切風呂

左耳でちょろちょろと優しく歌うお湯が瞼の裏にしんと映って、散った思いを一点にかき集めるのが特に優し気で良いと思った。自然湯樋に行きつく二つの目が白く硬くこびりついた結晶を柔らかく認め、湯壺から引き揚げた掌が朗らかにざらざらと撫でる。この動作がお菓子に釣られた子供の手のように無意識に引き出されるのだけど何となく心地よい。灯篭を遠く眺めるようにして体をお湯に浮かべていると、耳が湯樋に近いから、余計この所作が滑らかに作られるような感じがした。

三関屋旅館の貸切風呂
三関屋旅館の貸切風呂

くたりとした体を色んな所に並べることができたのが嬉しい。辺り一面が木で覆われているからですね。浴槽の縁や坪庭の真横、洗い場の床、どこに体を投げてもぼんやりと座れる。だから心もしんと落ち着く。居心地の良い面が多いと伸び伸びできて幸せ。火照った多くの肉に踊り狂う白き湯気がぴたりと蓋を落としているから、肌をひやりと通る風もかなり無力に感じた。相当に温まったのか、柔らかさが満遍なく満ちた皮膚から、薄い湯気の白く浮かんでいるのが細長く見えた。見ていて気持ちいい。三関屋旅館のお風呂は肌寒い季節にピッタリ!と言った感じの入り心地でした。

三代に渡り草津温泉の宿として受け継がれてきた老舗の湯宿です。
湯畑のすぐ近くに宿を構え、湯畑そのままの良質な温泉を愉しむことができます。
小さな宿で夫婦や家族のお客様向けのプライベートを大事にする湯宿です。
高級旅館さんのような派手なものはありませんが、お気軽に観光の拠点として頂くよう尽くしております。
行き届いた宿とおもてなしでお待ちしております。

三関屋旅館公式HPより引用

【三関屋旅館を選ぶ際はここだけ注意】

三関屋旅館を選ぶ時に注意しておく事を簡単に書いておきます。以下が欲しい人には合わないかも。

  • 高台から街を見下ろすような迫力ある眺望がほしい。
  • 大浴場のような特大の解放感を味わいたい。
  • 観光の中心地からもっと離れてとことん静かに過ごしたい。

三関屋旅館は湯畑にアクセスしやすい温泉旅館なのでどうしても高い景色をのぞめません。なのでちょっと綺麗な坪庭くらいじゃ満足できない人には厳しいかもしれないですね。

それから貸切風呂のみしかないので、大浴場のような雰囲気を味わうなら他の日帰り温泉に行く事になってしまいます。湯畑前には御座之湯と言う大浴場もありますが、外に出て入りに行くのが億劫な人はやめておいた方が良いでしょう。

それから中には湯畑が騒がしいと感じる人もいますよね。観光が少し不便になってでも離れたい人は別の場所を選びましょう。とは言え館内は普通に静かですが...

眺望の良いお風呂なら➡「旅館ふじ重
解放感あるお風呂なら➡「草津温泉ホテルヴィレッジ
静かな場所で過ごすなら➡「草津ナウリゾートホテル

店舗情報含むまとめ

ということで、三関屋旅館旅館は全6室で三つの貸切風呂を提供する、雰囲気のよい木造温泉旅館でした。

三関屋旅館の雰囲気をつらつらと並べましたが、この旅館の更に良い所は心優しくて気さくな女将さんです。僕は三関屋旅館に行った時、玄関の椅子に座って女将さんと時間を忘れて話していたのですが、外から帰って来た宿泊客みんなに、「寒かったでしょう~、体冷えてるだろうから温泉に入ってゆっくり暖まってね~」と、柔らかい声をかけている姿を嬉しく見ています。

母親のように包み込む言葉を投げかける印象が強く、宿泊者の靴を温室の箱に入れて温める所作が忘れられません。

温泉ももちろん良いですが、何よりも女将さん自体の人格が最高だと思いました。

綺麗で風情がある宿だとしても、従業員の対応にがっかりしてしまうことも中にはありますからね。それではせっかく温泉旅行も台無し、つまらないですよね。

そんな感じで温泉宿を選ぶ時は接客の雰囲気なども十分加味して選びましょう!楽しい草津温泉旅行で癒されてください。

【三関屋旅館】

住所 群馬県吾妻郡草津町草津99(湯畑から徒歩20秒)
日帰りの営業時間 10:30~15:00
日帰りの料金 1000円 / 1人
駐車場 あり(旅館目の前)
公式HP 三関屋旅館
TEL 0279-88-7613
お風呂の眺望 坪庭
備考 完全貸切風呂(岩・檜の二種類で浴室は三つ)
一般の日帰り温泉は現在休止中(コロナ終息後再開予定)

▼バスターミナルからの行き方

三関屋旅館の建物外観

【おまけ:三関屋旅館の参考宿泊費(公式HP)】

・素泊まり 平日:8,000円、祝休前日:9,000円
・朝食付き 平日:9,500円、祝休前日:10,500円

※夕食付プランはなし、温泉街で好きな物を食べましょう!

▼草津温泉へお得に行くには【交通手段ごとに比較】

草津温泉湯畑の夜景

▼歩いてすぐの湯畑で手軽に食を楽しもう【食べ歩き】

ちちや湯畑店の外観

▼【草津でとことん湯巡り】草津温泉の共同浴場【無料】

白旗の湯の外観

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