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海外の旅行サイトで入力する予約フォームの書き方を伝授

Dream Trips申し込み

こんばんは、公太です。

海外の旅行サイトは予約フォームが英語で戸惑うと思います。(住所氏名・クレジットカードやら)

何が書いてあるか分からないと、見るのも嫌で予約自体が億劫になりますよね。

僕まさにその一人でした。

でも一つ一つは単純なので誰でも分かるし、知ってしまえば思った以上に簡単に予約ができます。

当時パソコンでギッチリ調べまくったので、基礎知識をここに書いておきたいと思います。

この記事を読んでほしい人

・右も左も分からず、海外旅行に行ったこともない人

・World Venturesで予約をしようか考えているけど慣れてない会員さん

World Venturesに関しては『World Venturesとは』をご覧ください。

海外の旅行サイトで入力する予約フォームの書き方を伝授【各項目の意味】

海外と名がつくものに大して抵抗があるのは、どこまで行っても英語が理解できていないからだと思います。

しかし、旅行予約フォームで入力することは数える程しかないので、単語の意味だけを知ればすぐ問題は解決します。

忘れてもまた見れば大丈夫なので、とりあえずサクッと見てみましょう。

個人情報に対する質問の意味を知れば海外予約フォームも怖くない

旅行予約申込フォームに書いてある単語の意味【氏名・性別・生年月日編】

各項目の意味
  1. Prefix(プレフィックス)=敬称(さん・様・殿・御中など)
  2. Surname/Last Name(サーネーム/ラストネーム)=苗字
  3. Given/Last Name(ギブン/ラストネーム)=名前
  4. Suffix(サフィックス)=接尾辞(後ろにくっつく文字のこと)
  5. Date of Birth(デイトオブバース)=生年月日
  6. Gender(ジェンダー)=性別
  7. Phone Number(フォンナンバー)=電話番号

このように聞いていることは一つ一つ単純です。

ただ見慣れない言葉もあると思うので解説していきます。

❶ Prefix(プレフィックス) と言うのは英語で聞く『ミスターやミス』

日本語で言う「さん・様」など相手を敬うのに使います。

英語の使い分けも簡単なのでDream Tripsを例に教えますね(^-^)

  • Mrは、「ミスター」はにあたり、男性のみに使います。先生を指す言葉でもあります。
  • Mrsは、「 ミスィズ 」と読み既婚女性のこと。
  • Missは、「ミス」で独身女子や小さい女の子。
  • Msは、「ミズ」と読み女性全般に使います。既婚か独身か分からない時ですね。
  • Drは、「ドクター」で医者や博士号の資格を持つ人。
  • Mstrは、「マスター」と言って小さい男の子や少年です。

ちなみに女の子に使う「 Miss 」と、男に子に使う「 Mstr 」に当てはまる年齢は決まってません。

国によって12歳までとか、14歳までとか違うものなので細かく気にしなくていいです。

分からなかったら『 MrやMs 』にしてもなんら問題にらないので安心してください!

❷Surname/Last Name(サーネーム/ラストネーム)は苗字。僕で言ったら『AIZAWA』

ちなみにLast Nameは昔、身分が高い人の苗字を指していたみたいです。(紛らわしいですね)

❸Given/Last Name(ギブン/ラストネーム)は名前。僕で言ったら『KOUTA』

これはこのまま。

❹Suffix(サフィックス) は『世代』。そもそも与えられている人があまりいない

上から「Junior/ジュニア」「Senior/シニア」と読み、簡単に言うと親子を表すイメージです。

『世代』とも言いましょうか...。

Ⅱ(親の子の子)・Ⅲ(更に子)・Ⅳ(更に更に子)的な感じです。

Suffixは外国人も含めてこれがパスポートに書いてある人がほとんでいないそうです。

なので書いてなければ何も記入しないでいいようですね。

無しを表すのに『No』と書く所もあるそうですが、データ上で選ぶものが無かったら記入しないでいいですね。

❺Date of Birth(デイトオブバース) は生年月日なのでそのままの意味!

mmはMonthで『月』、ddはDayで『日』、yyyyはYearで『年(西暦)』

どんどん行きましょう。

❻Gender(ジェンダー)は性別なので『男はMale』・『女はFemale』を選べばOK!

❼Phone Number(フォンナンバー)はいつでも連絡取れる電話番号を書いてね!

・Workは職場

・Mobileは携帯

・Homeは固定電話

ここまでは簡単ですよね?

ただ、その後の『 Country Code – Phone Number 』についてちょっと説明します。

海外で国際電話を掛ける時には、最初に国番号と言われる『各国固有の番号』を付けます。

これは国ごとに決まっているので、僕達日本の国番号は『+81』になります。

これは国ごとに決まっているので、僕達日本の国番号は『+81』になります。

さらに続けて本来の電話番号を付け加えて書きますが、最初のゼロ(0)は消してください。

例えば携帯番号が090-1234-5678ならば記入するのは 「+8190-1234-5678
(もしくは+81-90-1234-5678)

固定電話が03-1234-5678ならば記入するのは「+813-1234-5678
(もしくは+81-3-1234-5678)

090、03共に頭のゼロ(0)は消して書いてくださいね(^-^)

※もし項目エラーになったら『+』や『-』を抜いてみましょう。

※1・※2について

※1にあるMiddle Name(ミドルネーム)は、僕達日本人は通常持ってないので無視しましょう!

海外で子供を産んでミドルネームを付けた人は入れてください(=゚ω゚)ノ

※2のEmail Address(イーメールアドレス)は言葉の通りなので、確認しやすいメールアドレスを入れましょね!

旅行予約申込フォームに書いてある単語の意味【クレジットカード支払い編】

日本語訳 ▼ ▼ ▼

クレジットカードに関しては日本の書き方と同じです。

翻訳した画像通りに入力すれば大丈夫ですね(^-^)

※CVVはカード裏面に書いてある、不正防止のための番号で、3・4桁になってます。


中には、クレジットカード有効期限欄が『月』と『年』で別々になっている場合もあります。その場合は

Exp Mon.『月』

Exp Yr.『年』です。




旅行予約申込フォームに書いてある単語の意味【請求先住所・連絡先編】

次にクレジットカードの請求先住所の入力です。

支払いに使うクレジットカード会社に出している情報を書きましょう!

Billing Adressとは『請求先住所』の事です。

日本語訳 ▼ ▼ ▼

これも書いてある通りの情報を入力してあげれば大丈夫ですが、問題は英語での書き方ですよね?

日本の住所を英語で書くときは『書き順』が後ろから前に書くので注意が必要です。

次で一つずつ説明しますね(^o^)丿

❶Country(カントリー)は『国』でそのまま。

❷State/Provinceは『都道府県』外国で言う州や地域を表す。

これも言葉通りです。World Venturesではプルダウンで都道府県を選べるのですぐ分かります。

もし記入や入力の場合は、

北海道 → Hokkaido

東京都 → Tokyo

大阪府 → Osaka

って感じで書けばOKです。

基本的には語尾の【都・道・府・県】を英語やローマ字で書きません。

❸City(シティ)は『市区町村』。これもこのままだよ!

・名古屋市 → Nagoya-shi ( Nagoya Cityとも書ける)

・墨田区 → Sumida-ku( Sumida Wardとも書ける)

・石狩郡 → Ishikari-gun

基本的に()内は無視して、左側のパターンで書いて大丈夫です。

❹Street Adress(ストリートアドレス)は『市区町村以下の住所』

・元町1-2-15 → 1-2-15 motomachi

・三の丸3-2-1 → 3-2-1 Sannomaru

・上本能寺前町489番地  → 489 Kamihonnojimae-cho

❺Apartment/Suite/Otherは『アパート・マンション名と部屋番号

・サンライズビル505号 →  #505 Sunrise-Bldg

・山田ハイツ101 → #101 Yamada-Heights

・北マンション123号室 → #123 Minami-manshon

❻ZIP/Postal Codeは『郵便番号』。ZIP/Postalの意味は両方郵便だよ!

これもそのままですね!

〒123-4567 → 123-4567

❼ Phone Number(フォンナンバー)は『国番号と頭のゼロを消して書く』

ここは【氏名・性別・生年月日編】で書いたのと同じになります!

例えば携帯番号が090-1234-5678ならば記入するのは 「+8190-1234-5678」 。 (もしくは+81-90-1234-5678)

固定電話が03-1234-5678ならば記入するのは「+813-1234-5678」。 (もしくは+81-3-1234-5678)

※もし項目エラーになったら『+』や『-』を抜いてみましょう。

❽EmailはそのままでOK!

住所を全部並べて英語で書くとこうなる

「〒010-0101東京都八王子市島田町3丁目11番の5」

3-11-5 Shimada, Hachioji City, Tokyo, 010-0101, Japan

運営会社情報 – マイスキ英語 より引用

〒424-0821静岡県静岡市清水区相生町2-2-9

2-2-9, Aioicho, Shimizu-ku Shizuoka-shi, Shizuoka, 424-0821, Japan

RareJob English Lab より引用

並べて書く場合には『カンマ(,)』で県や市などを区切るので、その使い方が重要になってくるようです。

ただ、日本の配達員さんなら見た目で判断できるので、「 伝わればいいレベル 」みたいですね(笑)

旅行予約は各項目が区切られているので問題は無いかと思います。

まとめ:海外の旅行サイト予約フォーム注意点

では今日の記事をまとめます。▼

【氏名・性別・生年月日編】
  • Prefix=Mr(男)かMs(女)
  • Surname/Last Name=苗字
  • Given/Last Name=名前
  • Suffix=基本なし(何も書かない)
  • Date of Birth=生年月日
  • Gender=Male(男)かFemale(女)
  • Phone Number=+81に頭ゼロを抜いた電話番号を加える
【クレジットカード支払い編】 【請求先住所・連絡先編】
  • クレジットカード会社に出している情報を書く
  • 住所は日本と違い『逆から』書く

こんな感じですね。

どうだったでしょうか?

このように海外の旅行サイトも国内サイトと同じで、予約フォームで聞いていることは単純なことです。

考えてみれば、どこの国も身分を明らかにするのに必要な物は大体同じですからね。

自分の書くべき答えだけ知ってれば大丈夫かと思います(^-^)

ただホテルもそうですけど、航空券なんかも相手はパスポートを証明書として確認するので、くれぐれも英語のスペルなどパスポートと同じにしてください!!

これミスるとめんどくさいみたいなので気を付けましょう!(;^ω^)

とは言え、書いたり入力自体は短いので、是非この機会に海外サイトにチャレンジしてもらえればと思います。

最後に住所を英語に変換する大変便利なサイトがあるのでリンクは貼っておきます。

住所を英語表記に簡単変換 – 君に届け!

一発で変換できるので超使えますよ(^-^)



まだ何か分からず不安が残るのであれば『お問い合わせ』より気軽に聞いてください(^o^)丿

よりよい旅行会社を見つけて最高の旅を楽しみましょう!!

以上!終わりです!ありがとうございました。m(_ _)m

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