こんにちは。草津在住の公太です(^-^)
草津温泉には基本地元の人が使う無料で入れる温泉(共同浴場)がいくつもあります。
その共同浴場がある場所は、湯畑から徒歩0分~25分くらいと、場所もあちこちに広く散らばっているのでどんな所か知らない人も多いかと思います。
でも、ぶっちゃけそんな場所の温泉こそ気になって行きたくなってしまいますよね。
遠い共同浴場は目にも意識にも付きにくいし、色んなお湯を巡りたいと思っていても出会うことは稀なので、知る人ぞ知る共同浴場と言っても過言ではありません。
草津温泉が好きで良く来ている人の中でも知っているのはごく少数かも...と思っております。
今日は、数ある共同浴場の中でも湯畑から一番遠い場所にある「こぶしの湯」を体験してきました。
なので、皆があまり足を伸ばす事のないであろうこぶしの湯を参考までに詳しく、鮮明に、細部まで紹介しようと思います。
ちなみに感想を一言で言うと、露天に近い雰囲気を持つ共同浴場で、個人的には印象深い所となりました。
2020年7月19日現在、共同浴場はコロナの影響により町民のみが使用できます。
それ以外の観光客は湯畑付近にある「白旗の湯・地蔵の湯・千代の湯」をお楽しみください。
また、こぶしの湯の住所・地図等・行き方等は一番最後に詳しく載せました。
目次
こぶしの湯 体験談
草津温泉バスターミナルから国道292号線を東へ約23分歩いて、高く伸びた木のカーテンをくぐり抜けた左手にその共同浴場はありました。
名前はこぶしの湯。
湯畑からは28分くらいあるのでちょっと遠くて行くのが大変...。
と言う話になりますので、いざ行くならば、散歩がてらに汗を流すくらいの感覚が丁度良いかもしれません。
行くまでの間には、コンビニが二軒くらいある道路沿いを歩いていくだけなので、自然と草津の風と風景のを胸に楽しみながら歩いて行く形になります。
※こぶしの湯の住所・地図等・行き方等は一番最後に詳しく載せました
こぶしの湯 外観

建物は昔ながらの暖かみが感じられる木造り。
足元には城のような大小様々な大きさの石を石垣のようにがっしりと固めて少し高くし、露天風呂の囲いを思わせるような竹垣を備え付けており、昔ながらの家の趣と、ほんのりとした柔らかさを滲み出しています。
道路正面から見える女湯の入口には、赤い字で「湯」と書かれた暖簾が白の上にくっきりと乗っており、またその上には、長い時間経過と共に色をすっかり抜かれた太く厚い木の板に「こぶしの湯」と書いてあるので、温泉の出立をありありと感じさせました。
周りにはこれと言って何もなく、あたり一帯は小鳥のさえずりと、風に揺られ擦れ合う葉のさらさらと言う波の音が辺りをまざまざと包みこんでいます。
その破られることのない静寂の中にすっと置かれたような共同浴場は、見た瞬間から浴場の静けさを頭に差しましす。
僕はこの風景を見た瞬間、落ち着きを心に期待しました。
こぶしの湯 内観(玄関~脱衣場)

石段を五つほど登った、高い所にある重厚な焦げ茶色を持った扉をかちゃっと開け中に入ると、すぐ右手には二段の木製下駄箱がありました。
玄関は入った瞬間にどっしりとした木造りが、大きく鼻先にその存在を移すかの如く、強く深い木の香りを掴み取ることができるので、安心感を当たり前の様に心持てます。
その香りは部屋の隙間を逃すことなく広がり、部屋全体に舞っていることを感じさせるほどの印象を僕にはっきりと与えました。
こじんまりとした玄関から、柔らかを足の裏に運ぶすのこを後にしながら次の引戸を開けると、すぐ次は脱衣場へと出ます。
脱衣場は1.8m×1.5mくらいととても控え目な広さ。
浴場とはガラス戸で仕切られ独立、壁には陽を差し込む小さな小窓が一つあり、細々と脱衣場を照らしていました。
照明はもちろん付いていますが少しうす暗い印象ですね...。

そこには7人分のロッカーと、軽やかな木の編み込で作られた丸い椅子がちょこんと置いてあります。
手狭な空間は大人二人が立って着替えられる程度ですが、その大きさゆえに、こぶしの湯から溢れ出る深くしなやかな木材の匂いを肌で感じることもでき、ほっとした胸を持つことも叶いました。
ロッカーの大きさは40㎝角程度で特に大きくもなく小さくもなく丁度良いです。
こぶしの湯 内観(浴場)

がらがらとガラスを震わせながら浴場の引戸を開け中へ足を進めると、これまたこじんまりとした可愛らしい石造りの浴場が、そっとお辞儀をするかのように出迎えてくれました。
同時に目の前には外の景色を望める、決して大きくはないですが、素晴らしい開放感ある窓が目にどっさりと飛び込みました。
浴場の大きさは約3.2m×2m。
桶が4つ、手桶が3つ、風呂椅子が6、鏡が1つ置いてあり、掃除も隅々まで行き届いていて綺麗なので安心感があります。
床は白を着込んだ石造りで、足の裏には丸みのある石の柔らかなさ肌触りが歩くたびに優しく感じられます。
洗い場の床は、温泉が悪さをするかのように色を剥がしていますが、その様々な表情がまた格別な風流を感じさせました。
浴槽は約2m×1.8mと、大人が3人入ればいっぱいになるくらいの大きさで、家庭のお風呂のようなささやかな広がりを持っています。
浴槽縁はでこぼこと自然の顔を保った木造りの縁で、厚さが15㎝ほど、それが一周ぐるりと浴槽を囲い込んで温もりを一緒に巡らせています。
浴槽の中も全て石造りになっており、出入りのしやすいように浴槽中に一段が設けられてありました。
足腰が悪い人は助かるのではないでしょうか。
僕としてはこれが有ると、更にここに座って半身浴の形を楽しむことができるので、嬉しいという心持になります。

壁は様々な時間経過の風合いが楽しめる「佗しいと賑やかが混ざった」木の板張りで、暖かみを高い天井へ向かって着々と歩を進めているのが見受けられます。
柔らかく優しいその色は外からの陽光を受け、暗の影を落としたり、明の影を落としたりしているので、時の流れによる陽の入り具合ごとの変化を、この目に長く映し楽しませてくれました。

浴槽の真横の壁は正方形に近いガラス窓が付いており、晴れた日には青で塗られた空の真っ青な景色を望むことも、露天風呂のようなしとやかな竹垣と、ごつごつとした岩が数個置かれた、些細且つ繊細な坪庭を望むことも叶います。
共同浴場でこのような造りはまた初めてで、僕は草津の風を感じさせるような趣のある風景に、胸の底から驚かれさたと共に見惚れました。
これは良いものでした。

そして首をくいっと傾けて天をふと仰ぐと、高い天井が瞳にぴたりと止まります。
余計なものが一切なく、また器用に板が張り並べられて作られた屋根裏は実際には大きくはありませんが、中々な広がりを心に持ち込みました。
6、7mある伽藍堂の天井には、互いに向い認め合うように木製のガラリが二つ付いており、小さいながらも、太陽の強く暖かい光を強調するかのように壁に与えているのが見えました。
浴場自体が少し狭いので、その光はより暗が多く占める浴場の中で一層輝いて目立ち、また特にはっきり際立ったようにも感じます。
そして、燦燦と降り注いだ陽と木造りの匂いは、一斉にどっさりと上から多い被さり、目と鼻を底から浮き浮きへ誘いました。

こぶしの湯は、草津温泉でもあまり多く使われてない強酸性で殺菌が強い特徴を持つ「万代鉱源泉」を使っています。
なので、肌の上に居座る細菌をきれいに洗い流してくれるのはもちろんのこと、それによって肌がつるつると綺麗になるんですよね。
もちろん場所によって細かく泉質は変わりますが、草津温泉は泉質主義を謳っており、100%源泉かけ流しです。
こぶしの湯は、混じり気を目の端に捉えさせない無色透明。
外からの陽の光をガラス越しに映した湯面は、湯口から流れ落ちたお湯の波によってきらきらと光輝いていました。
湯面に浮かぶ光の線模様は、筆でつらつらとなぞり書いたような細長く蛇のような姿も想起させます。
これが不思議と僕の目を奪い去ってしまったので、しばらくぼーっと眺めていたのですが、何だかとてもとても綺麗なものでしたね。

こぶしの湯の匂いは、いくら飲み込むように強く確かめても温泉を思い浮かばせる硫黄臭がほとんど感じられません。
うっすらとも意識の奥にその気配を残さない純粋さは、まるでお風呂のお湯のように無垢なものでした。
それに伴ってか手触りもさらさらとしており、滑りもなく、すくい取った手からはひたすらにするすると落ちていくような印象。
ただただ自然としか言いようがありません。
舌に感じる味も確かめた所、こぶしの湯に流れる万代鉱はとても酸味が強く、ぺろっと舐めると酢の物を食べた時のような強い酸っぱさを口の中全体に感じました。
それは一度口に含めば、口の中にある頬の肉をぎゅっと縮めて集めるかのような凋落を受けとりました。
底の底まで味に意識を巡らせると、ほんのりとえぐみも感じられます。
いくつもある共同浴場の中ではかなり癖が強く、大きな驚きをこの時味合わされました。
そんなようなことを確かめてからいよいよ入湯。
頭からざぶざぶと掛け湯をして、体を湯温に近づけてから中に入ります。
湯温は体感で41℃。異常なくらいまでの落ち着き持ち得ていたのは特に記憶に新しいです。
狩りをする野生の動物のように足の先からそっと浴槽内へ体を遣ると、じんわりとした温泉の暖かさがゆっくりゆっくりと体を這い上がってきます。
血の無い頬に血が集まって熱く燃えてくるよう、とでも言いましょうか。
とても気持ちいいですね。
そのまま両足をずぶずぶと入れ、更に浴槽底まで腰を下ろしました。
そうしてみると、体の上を撫でるお湯からはピリピリとした些細な刺激が感じられました。
それは、意識を肌の上に巡らせてみないと掴み取れません。刺激の強い万代鉱と言えどその程度のやんわりとした湯あたりです。
ですが、お湯が熱い時はこの刺激も特に目立つので、人によっては苦手かもしれませんね。
温泉の温度は日によって大きく変わる事があります。
それでもやはり温泉は良いもので、こう言ったことをじっくり感じている間にも、何のお構い無しに体の底からぐんぐん体温は上がってきます。
しっとりとした熱すぎないお湯は、体を芯から温め、頭の先から足の先まで全ての部分を余すことなく火照らせました。
ゆっくりと心地良さを与えられた体は、力と言うものを知らないようにその意識をぷつっと失い、心の中から解放され、癒しをも得ることができます。
それは得も言われぬほど幸せなもので、佗しいを遥かに通り越し、最高のまったりをこの日味わえました。

湯気が漂うようくらいうっすらと浮いた意識の端では、湯口から流れ落ちるとぽとぽと言う音が、いつまでもささやかに響き歩いて耳にするりと入って響きました。
湯口の音を左耳で聞き、右目に外の景色を望む浴場は、とてもとても、おあつらえ向きな落ち着きをもたらしてくれていたと思います。
こぶしの湯のここがいい

他の共同浴場と違ってこぶしの湯が良かった所は、やはり温泉に浸かりながら外の晴れ晴れとした景色を大きく望めた事。
それともう一つは、入口から浴場まで、ずっとずっとふんだんな木の匂いを楽しめた事でした。
ガラス越しとは言え、浴槽から外の風景が見れると自然と心が解放的になりほっこりすることができます。
それはただ単に、清々しい青い空だけがもたらしたものではありません。
窓の外に見える夏の濃い草木は、風になびく女性の髪のようにゆらゆらと緑を揺らして、穏やかを胸にそっと置きました。
また、大きなガラス窓から差し込んでくる光は、ゆらゆらと揺れる湯面に様々な光を転写させ、飽きさせる事なくこの目を楽しませ心を見惚れさせてくれました。
そこに写った湯面が更に窓の外の竹垣の坪庭や、窓の木枠にきらきらと反射して艶艶しく写っているのも見て取れました。
竹垣の中にあるいくつかの岩の上には、無邪気に動く波紋の光と波がそっと乗り、まるで川の流れをそこにふわりと落として見ているように感じられるんですね。
その景色を洗い場から見ていると、するすると意識を抜き取られ、ぼーっとした幸せな時間を過ごすことができたので、とても心地よく思えました。
またその窓からは、草津の涼しい風を不規則に浴場へと送り込み、火照り熱くなった肌の上をそっと撫でてくれます。
それはどこに吹く風よりも優しくて、爽やかなものとして受けられます。
時折り湯面から立ち上るとてもとても微かな湯気を、そっと手を引き連れ去るように外へと連れ出していたりもしました。
そんな景色を、顔の横で刻々と流れ続けて見て取れるのはこぶしの湯だけ。
これはかなり貴重な環境に身を投じられているなと言わざるを得ませんでした。
それからこぶしの湯では、入った直後から出る所まで永遠と、木の味わい深い暖か味を鼻に掴めました。
その環境はまるで山奥の別荘に我が身を投げ出したような、または草木の上に体をごろんと置いたような感覚で、頭の中を見事にすっからかんにしました。
他にも、混じり気をそぎ落としたような柔らかく無垢な匂いは、そのうち意識する事なく安らぎを心に落としてくれます。
こうしてこぶしの湯では、時間を忘れるようにしてお湯にじっくりと浸かることができ、落ち着いてお湯を咀嚼するように楽しむことができました。
こぶしの湯の混み具合
共同浴場は小さいので、混み具合も気になる所だと思います。
なので僕が居た時間にどれくらいの人が来たのかお伝えします。
結論から言ってしまえば「一時間に二人」
かなり空いていました。
※2020年7月19日(日) 12:00~13:00(温泉に入っていたのは30分ほど)
- 2人(40代、50代)
- 大体20分程で皆さん出て行かれています。
僕が行ったのは日曜日ですがかなり空いていました。
コロナの影響ももちろんありますが、湯畑から離れている上に駐車場も無い、そして周りには住宅も少ないからだと思います。
こぶしの湯周辺は緑が多い場所なので、とにかく閑散として癒されましたね。
こぶしの湯 周辺宿泊施設

「草津温泉に来たら泊まりたい!」そして、「湯畑のように店がある便利さよりもガヤガヤした所に泊まりたくない!」と言う人も多いかと思います。
そんな人はこぶしの湯の周辺に泊まってみてはいかがでしょうか。
こぶしの湯へ歩いてくるときに見つけた、温泉街の趣が感じられる、雰囲気の良い旅館を一つここに載せておきます。
僕は泊まったことがないのですが、良かったら参考にしてみてください。
湯けむりの里 料亭旅館【つつじ亭】
つつじ亭は国道292号線沿いに立っていて、敷地面積5000坪の中にたった10室の特別な客室をもった旅館です。
敷地内には緑あふれる草津の草木が春夏秋冬味合わせ、濃く深い命の様子と繊細な雪化粧も楽しめるようです。
部屋には源泉かけ流しを味わえる温泉付きの離れもあり、また料理も客室でゆっくりと食べれるのでかなりのんびりできるのではないでしょうか。
草津バスターミナルから送迎のバスも出ているし、それも電話一本で済むので、割と好きな時間に出入りしやすいです。
※スマホの人は横にして見ると見やすいです▼
住所 | 群馬県吾妻郡草津町639-1 |
駐車場 | 15台 無料 |
源泉(二つ) | 万代鉱・湯川源泉 |
チェックイン | 14:30~17:00(17時以降は電話にて連絡) |
チェックアウト | 11:00 |
総部屋数 | 10室 |
公式サイト | つつじ亭 |
送迎バスあり | 草津温泉バスターミナル~つつじ亭 |
公式HPより写真をお借りしています▼




つつじ亭はちょっとお高い宿なので、予約するなら高い宿を安く予約出来る「一休」がおススメです。
【一休】を見てみる。
その他のOTAと見比べるならば「じゃらんやるるぶ」が手数料が低くて良いかと思われます。
外資系のサイトや、大手過ぎる所は10~15%と高いので。
トラブル時の心配がある方は、補償や対応に信頼のあるJTBをどうぞ。
施設情報を含む、こぶしの湯まとめ
それでは今日のこぶしの湯をまとめます▼
- 草津温泉バスターミナルから国道292号線を東へ歩いて約23分の所にある(湯畑からは28分)
- 共同浴場の中でも小さめだが、周りには何もなく閑散としているので空いている
- 浴場は半露天風呂のような造りで他の共同浴場とは雰囲気がまた一味違う
- 木造りの香りをふんだんに感じながら、万代鉱源泉のお湯をゆっくりと味わえる
- 地元民専用の時間があるので注意(下記詳細参照)
今日は無料で楽しめる共同浴場「こぶしの湯」を紹介しましたがどうだったでしょうか。
こぶしの湯の良さは、共同浴場の中で狭い造りながらも、まるで森の中で温泉に入っているかのような心広がる解放感を味わえる所にありました。
終始鼻に落ちる奥深い木の香りは、入口を入ってから出るまでの間ずっと、暖かい木の温もりを深く意識に与えてくれます。
それはまるで森林浴をしているような感覚を得られ、目をそっと閉じると、夏の暑い太陽で濃くなった緑が頭にありありと浮かぶほどでした。
それを手伝うかのように、竹垣を望むガラス窓は燦燦と陽の光を浴場へ取り込み、ゆったりとした中にも大きな力のような元気も生き生きともたらしました。
まるで露天風呂を味わったかのような気分にもさせてくれるのがこぶしの湯です。
湯畑近くの共同浴場もすぐ行けるので、そう言った意味では便利なので良いと思いますが、遠い所には遠い所の「自然に強く近づいた落ち着き」と言うものがあります。
今はコロナで町民しか入れませんが、コロナが無事落ち着いたらちょっとだけ足を伸ばしてこぶしの湯を体験してみてはいかがでしょうか。
きっと近くでは得られない良さを知る体験が与えられると思います。
【こぶしの湯】
※スマホの人は横にして見ると見やすいです▼
住所 | 群馬県吾妻郡草津町大字草津464−1340 (草津温泉バスターミナルから歩いて約23分、湯畑からは28分) |
駐車場 | 無し |
営業時間 | 11:30~9:00(15:00~21:00は区民専用) |
料金 | 無料 |
清掃時間 | 9:00~11:30 |
源泉 | 万代鉱源泉 |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強張り、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、動脈硬化症、切り傷、火傷、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病・高血圧症 |
禁忌症 | 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般的に病勢進行中の疾患、皮膚、粘膜の過敏な人(特に鉱泉過症の人) |
最低限必要な物 | 小タオル(シャンプー等は無く、また強酸性のため必要無し) |
周辺宿泊施設(一例) | つつじ亭 |
HP | 草津温泉観光協会サイト |
忘れ物の問合せ |
草津町温泉課(0279-88-7182) 草津町交番(0279-88-2100) |
※上記は2020年7月19日現在のもの



浴場の動画も撮りました。インスタグラムに投稿してあるのでよければご覧ください。
今日のこぶしの湯は以上です。どうもありがとうございましたm(_ _)m