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【総檜風呂】草津温泉 ひのき亭 牧水はどんな温泉?(日帰り温泉情報)

こんにちは、日本三大温泉で有名な草津温泉に住んでいる公太です。

先日草津温泉にあるひのき亭 牧水と言う老舗旅館の日帰り入浴をしてきました。
天下の名湯と呼ばれる草津温泉には、沢山の日帰り温泉があります。

温泉に癒されるのが目的で来る人は、癒しを求めて『さて、どこの温泉に行こうか?』と探し歩き回る人も多いのではないでしょうか。

そんな時、あちこちに軒を連ねる日帰り温泉の中でもお勧めなのが老舗旅館の名湯。

今日は風情ある老舗旅館から、「ひのき亭 牧水の日帰り入浴」を細かく紹介します!

これから草津へ旅行する人や温泉好きな人は、楽しい湯めぐりの参考にしてもらえればと思います。

数寄屋造りに軽やかな雰囲気が舞う、ひのき亭 牧水

ひのき亭牧水のロビー
ひのき亭牧水 公式HPより

牧水は木曽檜(きそひのき)で数寄屋造(すきやづくり)の純和風旅館

木造三階建てに10の客室、万代鉱源泉を使った名湯は「たぎちの湯」と呼ばれ、肌と心に艶を与えてくれます。

大きい旅館ではないですが、こじんまりとした中に落ちた軽やかな雰囲気が、女性や若い人に人気です。

数寄屋造り(すきやづくり)とは、日本の建築様式の一つである。 数寄屋(茶室)風を取り入れた住宅の様式とされる。 語源の「数寄」(数奇)とは和歌や茶の湯、生け花など風流を好むことであり(数寄者参照)、「数寄屋」は「好みに任せて作った家」といった意味で茶室を意味する。

Wikipediaより
ひのき亭牧水の入口

牧水は草津温泉バスターミナルから南西に歩いて3分(湯畑から7分)、坂を上った所に見える箱田屋さんの左手前にあります(東和銀行の向かい)

道路沿いには裏表どちらからも見えるように「ひのき亭 牧水」と繊細な文字でもって書かれた白い看板が見えました。

建物は通りから12mほど奥まった所に建っていて、淡い灰色の石畳と、瓦屋根になった昔ながらのそっとした趣ある薬医門が優しく迎え入れてくれます。

※受付で検温チェックインをしっかり行なっています。


【入口~脱衣場】

ひのき亭牧水 入口

暖かみのあるどっしりとした木造りの薬医門をひたりと潜れば、目の前には江戸の邸宅のような綺麗な庭園。濃い緑と白の玉石でもって広がります。

こじんまりとしていますが右手前には茶色の橋を渡した小さな池があり、そこへ落とし続けられている水がちょろちょろと、しっとりした音を鳴らしてこちらを落ち着かせるよう。

そこには漆黒や黄金に輝く大きな鯉がゆらりゆらりと泳いでおり、草津の静けさを水面に落とながら、目に夏の艶もそっと与えてくれました。

ひのき亭牧水 庭園
ひのき亭牧水 外観

その奥には重厚な木造旅館がどっしり建っていて、隣ん家との境目に建てられた壁の上にある屋根瓦が、江戸の香りを伸ばすように続いていました。

それがまた落ち着いた表情を持っていたので、深く柔らかい風流をそっと感じられますね。

客人を向かい入れる入口は重厚な丸いこげ茶の柱で持って支えられ、敷居前にはずっしりとした面持ちの石の床が濃い灰で持って足元を滑らかに吸い込みます。

頭の上には力強く牧水と書かれた文字。毛筆の形でもって、分厚い木の板に住んでその存在をはっきりさせています。

ふと左に目をやると、靴の棚板に雪駄が並びながら、そこに目を遣るこちらの胸をしんとさせてくれました。

入口から短いこの間ですっかり心は見惚れたので、この後のことを考えると自然と胸は躍りました。

ひのき亭牧水 玄関

木曽檜で数寄屋造の純和風旅館に足をひたり乗せると、足の裏には人肌のような優しい弾力が...
同時にほんのりと木の香りも宙に見えます。

そこで愛想のいい、しっとりと艶のある黒髪を持った女将さんが出迎えてくれました。

右手にある受付で支払いを済ますと、静寂と温もりが支配する木の上を、女将さんから手を引かれるように浴場まで連れられます。

10mもしないうちに浴場へと到着。大きな旅館と違い、運ぶ足が楽で助かりますね。

浴場の入口は、長い髪を下ろすように白い暖簾がはらりと垂れ下がり、風にひらひらと揺れながら、美しい模様入りのガラス引戸を半分ちらり魅せていました。

その入口で、「もしお湯が熱ければお水を加えてください」
と、女将さんから優しく一言受け取った後中へ入りました。

総檜造りの浴場(たぎちの湯)の趣

ひのき亭 牧水の脱衣場

昔の音を立てるようにガラスの引戸をがらがらと引いて中に入れば、頭からはどっさりと、木の香りが意識の外から止めどなく降ります。

斜め上からのふんだんなる勢いで持って鼻先に落ちたその香りは、とても強いものなので、すぐに柔軟な気分を心持てました。

幸せな気分も胸に差します。

ひっそりとした脱衣場は頭の先から足の先まで同じ茶色が取り囲み、全てが地続きのようなので、こじんまりとしたものをあまり感じさせません。

斜めに落ちた天井は、綺麗な並びで持って組まれた木が繊細さを目の端に捉えさせます。

荷物置場は五つあり、洗練された底の浅い長方形の入物。

木造りの入物の上からは、木製格子の窓から陽の光が柔らかくもはっきりとした面持ちで明るく差し込みます。

扇風機に、時計、体重計、可愛らしい丸椅子もありました。


【浴場】

ひのき亭 牧水の浴室
特別に許可をいただいて撮ってます。

空に散り散りと舞うような葉模様の加えられた擦りガラスを引いて中に入ると、総檜で覆われた空間が体全体を囲います。

およそ2.5m×4.4mの長方形で作られた浴場。
左手に洗い場が二つ、光を差し入れる大きな窓が一つ、右奥には浴槽が一つ。
そこに湯樋から温泉がちょろちょろと流れ落ちています。

隙間を許さないほど暖かな木が張り巡らされた浴場では、相変わらずの檜が鼻先に漂い、踏み入れた足裏に柔らかくなった木が温もりを当てます。


ひのき亭 牧水の浴場

壁一面、床一面、天井一面の茶色には、黒い木の枝の斑点模様が、様々な濃さと大きさで持って、豊かな表情を楽しげに魅せます。

暖かい優しさは天井まで手を伸ばし、斜めに下がった屋根と手を繋いでいるのが見えました。

天井と屋根の境目から入る朗らかな陽。

所々にしっとりとした温泉の黒ずみを刻んだ天井は、およそ5mくらいの吹き抜けを作っています。

そこへ太陽の光が、強い温もりを高く兆すようにいました。

浴槽は1.2m×2.1mくらいの大きさ、浴槽縁を15㎝幅の木がぐるりと柔軟を回しています。
もちろん浴槽底まで檜。温もりは奥深くまで沈みます。

入れる人数はおよそ3人ほど。

控えめな浴槽の湯面には、美しい滑らかな波紋がほんのりとした湯気と共にゆっくり走っているのが目に映ります。




ひのき亭 牧水の浴場

牧水で使われている源泉は万代鉱。草津温泉でも一番強酸性になる源泉。

それがガラスみたいな透明を持って、湯面にきらきらと張られています。

無色で混じり気のないそれは、浴槽内の強い焦げ茶色を、一切邪魔することなく表面にありありと落として映すほどでした。


腫れ物に触る速度で湯温をそっと確かめると、およそ46、7℃はありましたw

熱い...。ここ最近は熱湯に慣れてきたとは言え、僕は相当の熱さを手に残しました。

足から始め、頭まで何十杯もの掛け湯をしてから、そろりと足を浴槽の中へ潜らせました。

が、万代鉱は燃えるような熱さで持って肌を噛んだので、止む無く加水して調整...。

ちょうど良い所で体を沈めると、強酸性のぴりぴりとした当たりが肌にありあり感じられます。

神経の働く足先を筆頭に、胴回りには気持ちの良い刺激を迎えました。頭がすとんと落ちるほどたまりません。

肌が敏感な人は長湯すると痛いかも...


すくい取る手から逃げるように溢れるお湯の香りに鼻を強く向けると、硫黄の存在はあまりにも透明に近く、まるですっきりとした気分みたいなものを意識の端に掴めました。

細かく千切るように指先で手触りを見てみると、少しぬるっとしたものが意識の隅に身を置きます。

その手触りは、どっぷりと浸かる体全体を、薄く柔らかなお湯で持って優しく包み込んだような印象...

湯面は鎖骨を覆い隠すくらいの所でそっと落ち着き、癒しの波を目の下へ静かに置きます。

おそらく59㎝くらいあるので、個人的にはちょっと深めといった所。

湯樋からとぽとぽと落ちるあっつい万代鉱を手に取って口に含めば、草津温泉の酸っぱい味を見て取れました。

苦みを全く含まない無垢な酸味は、甘い梅干しのような滑らかさで持って頬の内側にある肉を縮めます。

何度やっても後を引かない凋落は簡素でさっぱりしていました。

ひのき亭 牧水の浴場

体が火照ったので、浴槽横にある1mも無い幅の空間に腰を下ろし、檜へお尻をぺたり。

個人的には木造りの浴場のこれがたまらなく好き。肌から暖かみが直に染み入ります。

ひのき亭 牧水の浴場

おそろしいほどはっきり上る体温を確実に感じながら見上げた天井には、火照った意識を元にしたのか、さっきとは違った朧気な風景が被されていました。

綺麗なものですね~

じわりじわりと手を伸ばすお湯に支配された耳には、しっとりとした面持ちで湯樋から落ちる温泉の音が、するすると癒しをこしらえながら入ります。

そのそっとした足音は檜の香りと相まって、いつまでもいつまでも心地良さを僕の胸に叩きました。

入浴後は縁側でまったり

ひのき亭牧水 縁側

あくまで空いていればですが、温泉に入った後は、牧水の美しい庭園を眺められる縁側で休むとまったり落ち着けます。

縁側に敷かれている涼し気を持ちえた自然素材の座布団にちょこんと座って涼む時間はまた格別です。

静寂を破ることのない牧水の庭園には、清々しい草津の風がさらりと吹きます。

火照りくたりとなっていた体は、その優しくも朗らかな風でもって肌をそっと撫でられ、長い眠りから覚めるようにゆっくり息を吹き返しました。

ひのき亭牧水

左後ろの壁沿いに置かれた湯もみ板の足元には線香が一つ煙を上げ、その上に吊るされた優しい橙色を落とす照明共に、深い落ち着きの香りを鼻先に落としました。

風流な漂いが嗅覚を喜ばせます。

田舎の家のようにしんとする匂い。
時計の秒針に指を当てたように、時間をゆっくりと進めたみたいに感じます...


流れがせき止められたかのような縁側では、女将さんが淹れてくれた冷たい水が、砂漠に撒いた水を吸う砂の如くおいしく体に染み入りました。

そこではいつまでも穏やかが頭に落ちていました。

ひのき亭牧水

館内には無料Wi-Fiも飛んでいました。

この時会った従業員さん達の柔らかい笑顔が、なんだか強く印象に残りました。

八カ月後くらいに訪れたら女将さんは『前も来られた事ありますよね?』と、見事に顔を覚えててくれました。嬉しいです。

 施設情報を含む、牧水まとめ

ひのき亭 牧水にある温泉には、湯に入りながら肌で感じる柔らかい檜の温もりがありました。

浴槽の底まで腰を落とし壁に背中を預けた体には、弾力を纏った檜が草津のお湯でほぐされ、子供の肌のようなつるつるで触れ合います。

その優しい感じは、牧水のお湯で、深い艶のようなしっとりとした印象を僕に与えたと思います。

草津温泉には湯畑から少し離れた場所に良い湯宿があったりもします。
ひのき亭 牧水もその一つ。

どうせなら賑やかな湯畑より、静寂と風流に囲まれた環境でとことん癒されてみてはいかがでしょうか。

【ひのき亭 牧水】

住所 群馬県吾妻郡草津町草津19 (湯畑からは歩いて約8分)
駐車場 無料(宿泊客の車で埋まったら有料パーキングへ)
日帰り入浴料金

【コロナ現在湯めぐり手形でのみ入浴】700円/一人(タオル歯ブラシセットは1000円/一人)

【コロナ現在休止中】客室でゆっくり日帰りプラン 3000円/一人

日帰り入浴営業時間

11~15時(日帰りプラン含む)

11時~時間無し(湯めぐり手形使用者)

源泉 万代鉱源泉(酸性塩化物硫酸塩温泉)
PH(水素イオン指数) 1.6(酸性)殺菌・ピーリング効果
効能 神経痛、関節痛、うちみ、やけど、慢性消化器病、病後回復期、美肌、慢性婦人病など
販売あり タオル・飲み物
設備 無料ロッカー・トイレ・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ
その他 コロナ現在は行く前に要問合せ(営業時間の確認)
HP ひのき亭 牧水
TEL 0279-88-3708
ひのき亭牧水 入口

湯畑からの行き方▼

日帰りプラン以外の日帰り入浴で入れる時間は、1時間ほどで一度のみとの事。
何回も入れませんが脱衣場の椅子や縁側・喫煙所で休むことはそれ以外の時間で可能でした。

※この日はお水を出していただきました。ありがとうございます。

駐車場はなし。最寄りパーキングは下記の料金でした。

【草津パーキング】
6:00~18:00 200円/30分
18:00~6:00 100円/60分

ひのき亭牧水 入口

ご飯もおいしいと噂される牧水。個人的にも一度は泊まってみたいお宿です。

そこで、できるだけ価格を抑えれそうなじゃらんで宿泊相場を調べてみました▼

※2020年8月9日現在に調べた【8月15(土)宿泊】のもの。

素泊まり(スタンダードプラン)

・28000円/二人

・Go To適用後➡18200円/二人

一泊二食付き

・39000円/二人 

・Go To適用後➡25350円/二人

上記の価格は税込み。

▼こんなにあったら迷っちゃう?隣にはたくさんの温泉まんじゅうが並ぶ箱田屋あり。

箱田屋の温泉まんじゅう

▼【アクセス簡単!】バスターミナルからの送迎バスで外湯に行く(日帰り入浴)

草津温泉ホテルヴィレッジの浴場入口

▼草津温泉の共同浴場は無料?気軽に湯めぐりを楽しもう!

白旗の湯の外観

▼温泉とセットで食を堪能(食べ歩き)

草津温泉頼朝の外観

観光のモデルコースはこちら(草津温泉観光協会)

▼草津温泉のアクセスは高速バスがコスパ最強!

草津温泉湯畑の夜景

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