こんにちは、公太です。温泉旅行で大人気の草津町に住んでいます。
みんなGo Toトラベルキャンペーンを使って旅行に行っているみたいだけど、Go Toトラベルキャンペーンって今更だけどなんだろう??何がどんだけお得なの...?Go Toトラベルキャンペーンの使い方や今の状況も含めて詳しく知りたいなぁ...
今回はこんな疑問を解決するため『Go Toトラベルキャンペーン』について詳しく解説します。
本記事では新型コロナによる政府の対応変化も逃さず追跡するので、随時更新もしていきます。
一番最後には安全に旅行するための方法も軽く書いておきました、今後も大好きな旅行をもっと楽しみたい人はぜひご覧ください。
目次
Go Toトラベルキャンペーンとは【大きな得が3つある】
Go Toトラベルキャンペーンは、新型コロナにより落ち込んだ日本経済を回復させるために作られた、日本に向けた経済政策です。新型コロナにより高齢者を始め多くの人が外出しなくなった訳ですが、売上が悪くなった観光地で「もっとお金を使ってもらおう!」という日本の景気対策とも言えます。
直球に言うと、日本政府は期間限定で色々サービスするからもっと旅行に行きましょう!!!、ということを言いたいんですね。
Go Toトラベルキャンペーンの期間は以下の通り。
【2021年3月29日現在最新】
緊急事態宣言の解除は既に行われましたが、「GoToトラベルの全国一斉停止」はそれ以降も継続(停止期間は現在不明)
Go Toトラベルキャンペーンは何かと変更が多いので注意。上記期間は目安(随時更新してます)
Go Toトラベルキャンペーンは僕達にとって大きな恩恵が3つあります。
- 宿泊費が35%オフになる
- 日帰り旅行も35%オフになる
- いずれも旅行で使える15%の地域共通クーポンがもらえる(用途は広いです)
下記でそれぞれ詳しく解説します。
宿泊費が驚きの35%オフ
Go Toトラベルキャンペーンを使うと、税込みの宿泊費が35%オフになります。結論から言うとこれが僕達にとっての一番の得です。
例) 1万円の宿泊費(税込み) ➡ 10000×0.35=3500円の割引(つまり6500円の支払いで済む)
割引はあくまで割引「率」で計算され、1人○○円と固定ではありません。なので当然宿泊費が大きいほど割引をされて僕達は得をします。
例) 2万円の宿泊費 ➡ 20000×0.35=7000円の割引(13000円で宿泊できる)
このように高ければ高いほど大きく安くしてもらえるという訳ですね。
しかし以下のような縛りも一応あります。
- 宿泊費の割引(値引き)の上限は、1人14000円まで
- 割引をされるのは『Go Toトラベルキャンペーン対象施設』に泊まった時のみ
- 連泊で使えるのは最高7泊まで、ただし回数制限はなし
順に説明します。
Go Toトラベルキャンペーンによる宿泊費の割引(値引き)の上限は、1人14000円まで
Go Toトラベルキャンペーンによる宿泊費の割引(値引き)の上限は、1人14000円までです。どういうことかと言うと、
Go Toトラベルキャンペーンの補助金額の上限は1人2万円まで、内訳は『宿泊割引14000円と地域共通クーポン6000円まで』と決まっています。
15%の地域共通クーポンについては後述しますが、このクーポン分も含むと割引額は下のようなイメージになります。
※それぞれ1人で宿泊した場合。地域共通クーポンは四捨五入されます。
- 30000円の宿泊費 ➡ 10500円(宿泊費の35%) + 5000円(クーポン15%) = 19500円
- 40000円の宿泊費 ➡ 14000円(宿泊費の35%) + 6000円(クーポン15%) = 20000円 ※上限到達
- 50000円の宿泊費 ➡ 14000円(宿泊費の35%) + 6000円(クーポン15%) = 20000円 ※上限到達
つまりこのように、Go Toトラベルキャンペーンの補助金額はクーポンと足して1人2万円までと計算されるので、宿泊費が4万円以上になると会計で引かれる金額は変わらないんです。
とは言え35%オフは普通にでかいので、ちょっと背伸びしたところに泊まるチャンスでもありますが...。
次にGo Toトラベルキャンペーンが使える宿泊施設は決まっています。全てではありません。
Go Toトラベルキャンペーンは宿泊施設が感染症対策をした上で「うちもキャンペーン対象の施設にしてください!」、と申告して承認されてから初めて使えるので、対象外の施設では割引にならないんですね。
とは言えこれについては安心してください、今や対象外の施設はほとんどないのでさほど気にすることではありません。
Go Toトラベルキャンペーン対象施設かどうかは、各OTAや公式HPを見ればでかでかと書いてあるのですぐ分かります。
▼下記はじゃらんですが、Go Toトラベルキャンペーン対象施設はこのようなイメージで表示されています

Go Toトラベルキャンペーンが使えるのは最高7泊まで、ただし回数制限はありません。
これはもう書いた通りで、Go Toトラベルキャンペーンは7泊まで連泊し、地域共通クーポンと合わせて2万円×7泊=14万円まで使えますよ!ということ。連泊の8日目は対象外。ただし、また申し込めばこの範囲内で何回でもGo Toトラベルキャンペーンが使えるという事になります。
7泊すること自体滅多にないのでこれもあまり気にする必要はないかな。
日帰り旅行も35%オフ
Go Toトラベルキャンペーン二つ目の得は、日帰り旅行でも35%オフにすることが出来ます。
日帰り旅行とは、ヤフートラベルなどのOTAと呼ばれる旅行会社からお申込む、『移動やレジャーをセットにしたパックツアー』です。
- 高速道路周遊パス+カヌー・ゴルフ
- 新幹線・在来線など+日帰り温泉
- 往復航空券+陶芸体験・釣り
- 往復乗船券+旅行先のランチ
- 高速バス往復+イチゴ狩り
- 地域周遊きっぷ+うどん店食べ歩き券
他にも食べ放題ツアー・パワースポット巡り・アウトレットでお買い物、とかサイトに寄って色々ありますよね。
仮にGo Toトラベルキャンペーンを使った日帰り旅行になると、上記のように申し込んだ旅行代金が総額の35%オフ。
例) 1万円のパック旅行(税込み) ➡ 10000×0.35=3500円の割引(つまり6500円の支払いで済む)
個人的には1人旅で申し込んだことはないですが、よくよく調べて見ればお得かもしれません。
あくまで旅行会社を通してのみ適用(割引)されるので御注意を。そうしないと「旅行をしに行く」という証明が取れないからですね。
日帰り旅行も先の宿泊費35%オフと同様の縛りがあります。
- 旅行の割引(値引き)の上限は、1人7000円まで
- 割引をされるのは『Go Toトラベルキャンペーン対象商品』を使った時のみ
順に説明します。
日帰り旅行の割引の上限は、1人7000円まで
日帰り旅行の割引の上限は、1名あたり7000円までです。
これはGo Toトラベルキャンペーンの旅行補助金の上限が地域共通クーポンと合わせて1人1万円だからですね。
上限の内訳イメージ) 旅行代金7,000円(35%) + 地域共通クーポン3,000円(15%) = 10000円
考え方としては宿泊での補助金の上限が2万円の場合と同じく、上限が設定されているため『税込みの支払いから値引きされるのは最大7000円までになる』ということ。
割引をされるのは『Go Toトラベルキャンペーン対象商品』を使った時のみ
日帰り旅行も割引されるのはあくまでGo Toトラベルキャンペーン対象商品を使った時のみです。宿泊施設同様、全部が全部Go Toトラベルキャンペーンで割引されている訳ではありません。
とは言えこれも予約サイトなどにでかでかと載っているのですぐ分かると思います。
▼Go Toトラベルキャンペーンの日帰り旅行商品のイメージ図(Yahooトラベル)

さらに15%の地域共通クーポンがもらえる【多用できます】
Go Toトラベルキャンペーン最後の魅力は、15%の地域共通クーポンがじゃらんなどのOTAやJTBのような旅行業者、また旅館・ホテルなどから貰えて使えることです。
地域共通クーポンは、旅行先の飲食店・土産・その他買物・温泉・体験施設・交通機関などで使うことができます。けっこう幅広くて便利ですよね。
例) 1万円の宿泊 ➡ 10000×0.15=1500円のクーポン + 35%の宿泊割引
※クーポンの端数は全て四捨五入なので、実際は『2000円』のクーポンが貰えます。
地域共通クーポンの使い先は本当にたくさんあって、例えば遊園地・水族館・USJ・カヌー・ダイビング・飲食店全般(居酒屋やラーメン屋なども含む)・ガソリンスタンド・レンタカー・コンビニ・スーパー・ドラッグストア・アパレルショップと、最早なんでもあり。あとバスやタクシーも。
使えない店を探す方が難しい、って感じで消化不良の心配はありません。
とは言え参考までに加盟店一覧の記事を見つけたので貼っておきます➡「GoToの地域共通クーポンが使える場所はどこ?加盟店一覧を都道府県別に紹介」
地域共通クーポン使用時はおつりはでません(使い切りです)
▼使えるところは下記のような表示があるのですぐ目につくと思います。
【地域共通クーポンは紙と電子の二種類(受け取り方は予約先次第)】
これは余談程度ですが、地域共通クーポンは『電子クーポンと紙クーポンの二種類』があります。そしてどちらをどのような形で受け取るかは予約先(サイト)で変わります。
どの予約サイトがどちらのタイプのクーポンかは「こちら」で確認。
電子クーポンの受け取り方は「こちら」
本記事で詳しい受け取り方は割愛しますが、基本各々が予約したOTAや公式HPに従う形になるので、詳しく知りたい方は上記サイトからご確認を。
ぶっちゃけ電子クーポンはクーポン受取サイトへアクセス~、それからID・番号を入れてSMS認証して~~......など発券がちょっとめんどくさいので、できれば紙クーポンのが楽かなぁと思います。使うときもクーポンサイト立ち上げなきゃいけないですからね。
紙なら宿泊施設チェックイン時にもらえたりするので考える事がまず何もありません。はっきり言ってほんと楽です。
ちなみに紙クーポンを扱っているのはじゃらんやヤフートラベル。ホテル・旅館の公式サイトも現地にて受け取るパターンが多いです。
とは言え大前提として、地域共通クーポンの受け取り方にはそれぞれ手順があるので、予約サイトをよく見るようにしましょう!
それと地域共通クーポンも使うにあたって少し縛りがあるので書いておきます。
- 地域共通クーポンの有効期限は、宿泊の場合は宿泊当日と翌日、日帰りの場合は当日のみ(そしておつりは出ない)
- 地域共通クーポンを使えるエリアは旅行目的地の県と、隣接県のみ
- 旅行代金が3334円未満は地域共通クーポンが発行できない
以下でそれぞれ説明します。
地域共通クーポンは有効期限が、宿泊の場合は宿泊当日と翌日、日帰りの場合は当日のみ。
まず結論を言うと地域共通クーポンは有効期限があって、下記の通りとなっています。
・宿泊の場合は当日と翌日のみ
・日帰り旅行の場合は当日のみ
・ついでにおつりも出ない
なので現地現地に行ったら全て使い切るようにしたほうが良いです。持って帰って来ても一瞬で期限が切れてゴミになる可能性が非常に高ので。
帰ってきた翌日に旅行先にまた行く事なんて99%ないですよね?
そして再度ですが、地域共通クーポンにおつりは出ないので支払いが気持ちはみ出すようにするか、もしくはギリギリ収まるくらいにして使うと良いです。
地域共通クーポンを使えるエリアは目的地の県と、隣接県のみ。
これは書いた通りなのですが、例えば群馬県に行ったら『埼玉・新潟・長野・栃木・福島』
東京だったら『神奈川・埼玉・千葉・山梨・静岡』といった具合ですね。
と言ってもこれは地域共通クーポンの左下にも書いてあるので特に気にすることは無いのかなと思います。旅行先から更に県二つまたぐなんてこともほとんどないと思いますし。
頭の片隅にでも入れておいてください。一応隣接県の一覧を貼っておきます。
旅行代金が3334円未満は地域共通クーポンが発行できない
旅行代金が3334円未満は地域共通クーポンが発行できません。理由は地域共通クーポンが四捨五入で計算されて配布されるから。
例えば、3333円×15%=499円で、四捨五入すると0円
とは言えこれもほぼないケースなのであまり気にする必要はありませんね。
次は突発的なキャンセルについての保証です。
Go Toトラベルキャンペーンの予約でキャンセルは効く?
Go Toトラベルキャンペーンは「元々予測不可能な新型コロナ」から生まれた経済政策なので何が起こるか分かりません。なので使うにあたってキャンセル料の負担が気になりますよね。
国・事業者・旅行者、誰が責任を持つのか?...実際Go Toトラベルキャンペーン全国一斉停止とかになる度、これがテレビやニュース、ネットで散々話題になっています。
基本的な考え方として、「Go Toトラベルキャンペーンを使った旅行」のキャンセル料が無料になるかどうかは、自信がキャンセルするタイミングによります。そして更にそれは、政府や予約サイトのキャンセルポリシーに依存します(順番で言うとまずは政府の方針、そして次に予約サイトなどの旅行事業者という感じ)
以下で詳しく説明します。
キャンセル料が自己負担の例
例えば、日本政府がGo Toトラベルキャンペーン使用を認めている最中、自信の都合により発生させたキャンセル料は、通常の旅行通り「僕達消費者側の負担」です。
旅行サイトやホテルの公式HPなどに、3日前は20%、当日は50%の負担とかありますよね?あれ通りです。
それと日本政府がGo Toトラベルキャンペーン一斉停止します!って正式に決めた後などに予約したらアウト、キャンセル料は自己負担なので気を付けてください。
キャンセル料が相手負担の例
逆に「Go Toトラベルキャンペーン中で予約済み」であるにも関わらず、『日本政府の突発的な意向』により旅行停止をされた場合のキャンセル料については、基本国が全額負担しています。
それは例えば、〇月〇日~〇月〇日は全国一斉停止!とか、東京都や大阪発着は一旦使用停止!とか、「政府の都合」により急に旅行できなくなった場合、と考えれば良いかなと思います。
ただ注意しておきたいことがあって、あくまでキャンセル料を負担してくれるのは、日本政府や予約サイトがその都度発信する「無料キャンセル期間に手続きしたら」ということ。
例えば、「じゃあこっちの都合で停止したから、25日の24時までにキャンセルしたい人はしてくだい。その時までにキャンセルすれば発生したキャンセル料は国で負担するからね?」と言っているにも関わらず、26日にキャンセルしても面倒は見てくれません。
つまりあくまで相手の落ち度により発生したキャンセル料を負担してもらうには、国や旅行事業者の方針とやり方に従うこと!ということになります。
なのでこの時ばっかりは政府の話をよく聞き、予約サイトを良く確認することが重要です。
【超重要】旅行のキャンセル(取り消し)は必ず自分で行いましょう。国の方針で使用停止されたからと言って自動で取り消される訳ではありません
【超重要!】キャンセル料自己負担の落とし穴
Go Toトラベルキャンペーンを使うにあたって一つ、超重要な事があります。もうほぼ盲点とも落とし穴言ともえるのですが、以下のことが頭から抜けていると思わぬキャンセル料を支払う事になります。
そもそもGo Toトラベルキャンペーンのキャンセル料負担は、『Go Toトラベルキャンペーンを使った旅行』にしか適用されません。
Go Toトラベルキャンペーン以外に各自で予約した交通機関など(例えば飛行機・バス・特急列車・レンタカーなど)は対象外です。
一人旅の場合などで飛行機を使う場合なんかは良く格安航空券などを単独予約しますよね?特急列車も同じですが、こういった予約はGo Toトラベルキャンペーンをそもそも使っていないんです。なので旅行計画を立てる時は十分注意してください。
【随時更新!】今後どうなる?Go Toトラベルキャンペーンの推移
Go Toトラベルキャンペーンは予測不可能な新型コロナ相手に行う政策、もう気づいている人がほとんどだと思いますが、『場当たり』で進めている政策です。そんな訳で発言もごにょごにょして分かりづらいこともありますよね。
なので混乱を避けるため、Go Toトラベルキャンペーンのキャンセル料や現在の取り扱い状況に関しては本記事でも最新情報を都度更新し、良く分かるようにしていきます。現状を詳しく知りたい人は下記を参考にしてください。
【2021年3月29日現在最新】
Go Toトラベルキャンペーンは3月8日以降も全国一斉停止を延長。
尚、修学旅行について、新規・既存予約ともに一時停止。既存予約は3月15日までにキャンセルをした場合は取消料無料。
キャンセル料は国が負担
【事業者に対しては】
旅行代金の35%が支給される。
2021年4月1日から!Go Toトラベルキャンペーン停止中の代替策
3月29日現在、Go Toトラベルキャンペーン停止中は地方自治体(各都道府県)が観光支援策を個々に行い、「その観光支援策を国が財政支援する方向」で決定しました!
期間は2021年4月1日~5月31日まで。
内容は下記の通り
- 1人あたり最大7,000円(旅行費用に最大5,000円+地域共通クーポンに最大2,000円)補助
- 原則ステージ2以下の地域であること、そして居住地と同一県内の旅行が対象
割引率などは各自治体が独自設定。
群馬県の例はこちら
上記代替支援の注意点はこちら
- 旅行代金として1人1泊あたり最大5,000円(最大50%を支援)
日帰り旅行の場合は?➡1人1回あたり最大5,000円(最大50%を支援) - 地域共通券等の支援策を併せて実施する場合は、1人1泊あたり最大2,000円
【申し込み方法は?】
申し込みはOTAや旅行会社、宿泊施設と今まで通り。
それぞれが割引対象の旅行商品を販売する形になっています。
キャンペーンに対して「登録宿泊施設」であることを必ず確認しましょう。
コロナ対策は当たり前。二度とないサービスはリスク回避をして惜しみなく使おう!
ということでGo Toトラベルキャンペーンをざっとまとめます。
新型コロナによる日本政府の景気回復を狙った、観光地向けの経済対策。
- 宿泊が総額の35%割引になり、15%の地域共通クーポンがもらえる
- 旅行補助金の上限はクーポン合わせ宿泊で1人2万円、日帰りで1人1万円まで
Go Toトラベルキャンペーンはけっこう複雑で、かなりお得ではあるものの、キャンセル料の負担については気づいてない盲点もあるので使うには注意が必要な物です。使うにしても自己責任に寄る所が多いでしょう。
そうすると、こわくて旅行なんてできないじゃん!ばかばかしい!...という話になると思いますが、そんな悲観的になることもありません。
最後におまけ程度になりますが、下記のような解決策を取ればキャンセル料のかからない安全な旅行はできますよ。
【解決策】
旅行会社によっては移動込み(航空券)になったパック旅行があるので、それを使えば大丈夫です(Go Toトラベルキャンペーンが適用されているやつですよ)
例えば、ヤフートラベルとかに東京~沖縄で1泊の旅行【ホテル + 航空券付き 2名で44000円~】とかありますよね?
こういった旅行を選ぶことによって自腹のリスクを限りなく減らすことは可能。割とリーズナブルな旅行もある上、安全で安心です。
後は直前までキャンセル料のかからないホテル・旅館を使うのも一つの手でしょう。
もちろん突発的な理由で旅行ができなくなればキャンセルする手間はありますが、期間内にちゃんと手続きすればお金がちゃんと戻ってくるのは事実。身銭を切らなくて済みます。何よりこれだけ安くお得に旅行に行けるチャンスは生きている内に二度はないはず、使える時に使わなきゃ損でもあります。
もちろん感染症対策は超がつくほど念入りにしてくださいね。今は貸切のプランが安くなっている所も多いですよ。
旅行好きからしたら先の見えない我慢をし続けるのも中々辛いので、こんな感じで上手く立ち回りながら楽しい旅行をしましょう。旅行することで誰かが助かるかもしれません。
Go ToトラベルキャンペーンをOTAで使う場合、ほとんどが『予約サイト内でクーポンを取得してから対象商品を選ぶ』という流れになります。これも旅行予約サイトによるのでご自身で良く確認しましょう。ちなみにじゃらんの宿泊のみ場合は特に何もする必要はないまま割引されます。
旅行先でコロナにかからないようにするんだったら温泉がおすすめ。温泉地は体温上昇による免疫力アップと清潔感からか、病気とは無縁のところが多いです。
▼天下の名湯草津温泉で湯巡り
▼草津は意外と子供も楽しめます【名泉だけじゃない】
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