こんにちは。草津在住の公太です(^-^)
最近は共同浴場の温泉のお湯を頻繁にもらって生きています。
世の中には行ってみたり、体験してみたり自分でしない事には分からないものがたくさんあります。
草津温泉に19ヶ所ある無料の共同浴場もその一つでしょう。
基本地元民専用の上に、今現在はコロナにより町民・区民以外は残念ながら入れません。
「百聞は一見に如かず」すら通じない状態...。
だからこそ「一体どういう所なんだろう?」と気になったりもしないでしょうか?
中にも入れず、ネットで検索して見るにしても想像には限界があるので、手探り感は否めませんよね。
そんな人のために、今日は僕が体験してきた「恵乃湯」と言う共同浴場を、一つ詳しく紹介しようと思います。
自分で言うのもなんですが、僕はいつもかなり細かく旅行先でも体験を書き綴ることを目標にしています。
なので、割と鮮明に伝えることができるのかなと...。
今日は共同浴場・恵乃湯。温泉が好きな人も、共同浴場が好きな人も、今後の草津温泉を楽しむ参考にしてもらえればと思います。
2020年7月17日現在、共同浴場はコロナにより町民のみが使用できます。
それ以外の観光客は「白旗の湯・地蔵の湯・千代の湯」をお楽しみください。
また、恵乃湯の住所・地図等・行き方等は一番最後に詳しく載せました。
目次
恵乃湯 体験談

草津温泉バスターミナルから国道292号線を東へ進み、セブンイレブンを曲がった先の左手にその共同浴場はありました。
バスターミナルからは徒歩で約18分。湯畑からだと23分くらいと言ったところで、共同浴場の中でも主要観光場所から多少距離がある共同浴場です。
それでも散歩がてら行くならば、ぽつぽつとある店や自然の風景をのんびりと観察し、楽しみながら行けるのかと思います。
ちなみに僕は、遠いとは全く感じず割とあっという間に着く事ができました。
セブンイレブンの目と鼻の先には「睦の湯」と言うまた別の共同浴場もあります。
恵乃湯の周りには、家がぽつんぽつんと少数ある程度で、周りは静寂の幕がばさっと掛けられています。
通りからは一本入っているという事もあり、草津観光に来てその辺を歩いているぐらいじゃまず見つからないと思います。
ですが、Googleマップでも検索すれば簡単に出てくるので、ネットが繋がったスマホさえあれば誰でも簡単に行けるのは間違いありません。
※恵乃湯の住所・地図等・行き方等は一番最後に詳しく載せました
恵乃湯 外観

建物は木造一階建ての綺麗な清潔感ある建物で、外壁の塗装はされたばかりか建物自体が改修されたばかりかで新しく、柔軟さを含んだ薄い茶色をその壁にふわりと乗せています。
全体的には浅草の下町にあるような小さな銭湯のようで、上を見ると濃く深く味わいのある木製のガラリが4つ、玄関は格子ガラスの真新しい引戸があり、それが時間を無視して「互いの今」を強調しているかのようにも見えました。
正面入口の上には、分厚い木の板にしっかりと「恵乃湯」という文字が凛とした形でハッキリと書いてあります。
周りには通行人もほとんどいません。ただただ静けさのみが辺りに置き去りにされ、しんとしていました。
恵乃湯 内観(玄関~脱衣場)

ガラスを小刻みに震わせながら引戸を軽く引いて中にすたっと入ると、柔らかな木の温もりと香りが、体をやわりと包み込むようにして迎えてくれます。
控えめな大きさの玄関内すぐ右手には、暖かみに溶け込むような色をした下駄箱が置いてあり、1人1つ下駄箱が設けられた作りとなっています。
ご丁寧に靴べらも用意してありました。

足の裏にすのこの暖かみをつかみ取りそこからまた引戸をがらがらと開け中に入ると、次に脱衣場へと出ます。
そこは全てが木で造られた優しく柔らかな空間でした。
脱衣場は簡素な長方形で、4m×1.5mくらいと縦に長く広々としています。
浴場とは完全に独立して、ガラス引戸で仕切られ独立。
控えめな大きさの窓が一つあり、外からの明かりをふと取り込んでいますが、曇り空の下では少し暗いと感じます。
ただ、掃除もしっかりとされており、外観や玄関同様、清潔感が頭の先から足の先と隅々までしっかりと感じられました。
脱衣場にはロッカー・トイレ・2人掛けのベンチ型の椅子があり、それぞれ木造りで完全に建物に馴染んでいるので、圧迫感が微塵もありません。
むしろ清々して幅広く、わさわさしやすい脱衣場としては使いやすい印象が強かったです。
150㎝ほどの高さがあるロッカーは、12個に分かれていて、それぞれが40㎝角ほどの正方形。
なので、まぁ、特別にロッカーは大きく広々と言うわけで無く、適度にと言ったものです。
※貴重品はなるべく持ち込まず、持ってきてしまっても、更衣室に置かないように袋に入れ浴場へ持っていきましょう。
壁フックがあって掛けておけます。
恵乃湯 内観(浴場)

ガラス引戸を引いて中に歩をゆっくりと進めると、入った瞬間からふわっとした湯気の温かさと、しっとりと水分を含み強調された木の優しい香りを全身から浴びれました。
同時に、とぽとぽと温泉が浴槽に注がれる音もそっと耳に艶艶しく響きます。
温泉が好きな人間からすると、これだけでも気持ち良くほっとする気分になれます。

浴場内は長方形になっていて、床から壁1mくらいまでは白く塗られた石造り。
元々の白に温泉を被せ黒くくすんでいる様子が、また浴場の味わいを胸にひたりと落とします。
浴場の大きさは約5m×2.3m、鏡と温泉を浴槽に注ぐ湯口が一つ、水道が二つ、プラスチックの風呂椅子が大小合わせて三つ、桶が四つありました。
ここも中々広く感じられますね。
浴槽は約3.8m×1.5mくらいの大きさ(長方形)で、浴槽縁はずっしりと重厚感が感じられる木が、幅20㎝くらいでぐるりとL字型に回されて、しなやかな落ち着きを目の奥に見せてくれます。
浴槽の中も床と同じく硬い石造ですね。
浴槽の中には高さ18㎝くらいの石段が一つ設けられていて、足腰の弱い人を助ける形で優しく設計され、入りやすくなっていました。
入れるのは多くても大人4人と言ったところでしょうか。
無料で入れる共同浴場らしい大きさが逆に胸に落ち着つきを静かにもたらします。

壁は暖かみのある木の板張りで造られ、落ち着き払った焦げ茶色が、息をそっと吐くように温もりを浴場全体へ吹きかけます。
山の空気感も同時に運び込まれた様に感じますね。
また、それぞれの木は表情が豊かを纏ったように、薄かったり濃かったり、様々な風合いを出し、見てる僕をそっと楽しませつつ柔らかに胸も撫でました。
そして、その壁には窓が北と東に1つずつ付いていて、外から太陽の光をしっとりと浴場内へ迎えていました。
※窓全体にのぞき見防止(半透明)がきっちり付いているので外の景色は見えません。

そのまま板張りの隙間に見える細い縦線に、視線の先を沿わせ天井の方へと目を遣ります。
するとそこには幅を大きく取った広い吹き抜け天井が、女湯まで伸びている様子を望めました。
平たい木の板がびっしりと張り並べられたその様子は、魚の骨のようにも見え些細な芸術のような風流も感じられます。
天井は5、6m程と高くはないですが綺麗な天井ですね。
さらに建物正面側に向かって木の温もりを着込んだガラリが4つ付いていて、陽光を森の明るい木漏れ日のようにしとやかに、でも強く目に差すようにも映してくれました。
その光は斜めになった木製の屋根裏に濃い光の影を作り、木造りの命を肌で感じさせてくれているようにも見え、なんだかゆるりと落ち着いた心持にもなります。

恵乃湯は、草津温泉でもあまり多くない『万代鉱源泉』を引いて使い、ここへ訪れた人の体をぽかぽかと温めています。
色は混じり気の無い透明で、外からの光を湯面に落とし、その顔を夏の海のようにキラキラと綺麗に輝かせています。
湯口から流れ落ちてくる温泉によってその表情は刺激され、ゆらゆらとした波の波紋を楽しめました。
お湯をそっと触ってみると、草津温泉としては珍しく、恐ろしいほどの落ち着いた温度を持っていました。
その温度は体感で約41度。
こんな温度は共同浴場で味わったことがなく、個人的には揺さぶられるように深く驚きましたね。
※これは後に知ったことですが、他の体験者さんが行った時も湯温は低めだったようです。
とは言え、念のため頭から掛け湯をし、実際にそこへ足から体をそっと預け入れていきます。
恵乃湯で感じる温泉の湯あたりは、想像をまたばっさりと裂くように裏切ります。
肌で感じた万代鉱はどこの共同浴場のお湯よりも落ち着いており、肌へ自然と触るようで最初から少しもピリッとしません。
それはただただ純粋な真湯に入っているような感覚で優しいものでした。
万代鉱は、草津温泉にある6つの源泉の中でも一番強酸性が強いので、てっきり温度が丁度良くてもピリピリ感じるのものかと想像していたんですね。
と言うことは、草津温泉のピリピリが苦手な人がいるのは、元々温度が高いのが強い原因になるのかと思います。
もちろん長く浸かっていたり、何度も出たり入ったりしていれば肌もヒリヒリしてきますが...。
でもほんとに意外ですね...。
そんな感じでするりと入れる優しい湯あたりでした。

お湯の手触りは、滑りをほとんど除いたようなもので、かなりさらさらとしています。
舐めるように手で触れば、うっすらと意識の底に感じられるくらいのぬるぬる。
なので、浸かった肌の上を手で撫でると、すっと掌は滞りなく流れるような印象でした。
それに比例するかのように香りも爽やかでした。
するっと手から零れ落ちるような温泉をそっと手に取り、鼻に近づけぐっと深く嗅いでみた所、硫黄を鼻先にうっすらと掴めます。
が、これは強烈に意識を尖らせて分かる程度の余炎に近い小さな意識で、それはそれはとても控えめな存在と伺えました。
更に湯口からとぽとぽと流れ落ちる温泉を指に取り、そっと舌先で味を確かめます。
恵乃湯で流れる温泉は草津温泉で感じられる酸味を基本としていますが、他と違い、仄かな塩のしょっぱさも意識の端で捉えました。
それは、思わず口内を凋落させるような刺激ある塩味とは遠く、そっと舌先に滴を落とすほど微弱なもの。
湯畑や地蔵、白旗源泉とはまた違った味わいを発見し楽しむことができました。
とても珍しいものだと思います。
そうしている間にも体は、ゆっくり、だんだんと、奥の方からじわりじわりと温まってきます。
それはとてもとても遠くから静かにやってくるので、ゆったりとする時間を過ごす事ができました。
あくびをするかのようにゆっくりとしたものは、体を芯から火照らせ、じっとりとした汗を体に浮かべさせます。
とても深く気持ち良いものを心に感じ、体の力は、完全に意識を忘れたかの様に失うことが叶いました。
恵乃湯のここがいい

恵乃湯の温度はその日によって変わるのでいつもこうとは言えませんが、温度が低いのが良いところは、このようにこつこつ積み上げるように体をしっかり温められる事です。
僕はいつも2、3回休憩を挟みながらお湯に入り体をじわじわ温めますが、熱い時のお湯に比べると、益々体温はしっかり上がった様に思えました。
こうして長くしっとりと温められた体は冷めにくく、同時に長い間癒しを体に落とし込めるのが魅力だとも感じます。
温度が低いことは他の体験者さんも話されています。
なので、草津の熱いお湯が少々苦手な人は迷わずここを選ぶと良いのかもしれませんね。
また恵乃湯は、脱衣場、浴場共に簡素な形の上に建物が新しいので、清潔感を求める人には持って来いだと思います。
一切心にも触れる嫌な物がないので安心して過ごせました。
恵乃湯で気になった所

唯一気になったのは、目線ほどにの高さに付いた、浴場内の窓から差す明かりが少し暗く感じたことです。
窓の高さは低く、また隣は住宅なので、窓は隙間までしっかりと目張りされています(半透明ですが)
なので、曇り空の日は暖かな陽の光も多少弱々しくなり、浴場の暗さを心に映しこみました。
天井のガラリからは燦燦と光が降り注ぐので明るいのですが、どんよりとした空模様の日はちょっと残念かなと思います。
恵乃湯は、晴れの日に来ると胸に見て取れるものも大きく変わるような気がします。
まぁ、それでも目に落ちる光越しには、湯面からもくもくと立ち上る湯気を様々な形でくっきり望めるので、それもまた温泉風景の一興になり楽しめるとは思いますが。
恵乃湯の混み具合
参考までに、僕が居た時の浴場の混み具合をお伝えしておきます。
できることなら空いている時に行きたいはず。
※2020年7月17日(金) 11:40~12:40(温泉に入っていたのは30分ほど)
- 1人(40代の地元の方)
- 大体15分程で出て行かれています。
そもそも周辺に民家が無いので、訪れる人自体がほとんどいないのかな?と言った印象。
女湯のほうは至っては、人がいる気配は一切ありませんでした。
お昼時にくれば混雑しないし迷惑がかかることもなさそうです。
恵乃湯 周辺宿泊施設
ここはおまけです。
草津温泉に来たならば、どうせならゆっくり泊まって落ち着きながら遊んでいきたいもの。
恵乃湯の南西は別荘地帯となっていますので、そこに別荘を買うことができれば心行くまでゆっくりできます。が、これは現実的な話ではないですよね。
なので泊ったことはないですが、草津に住んでいる僕として、恵乃湯に近く、良さそうな場所を拾ってみましたので参考にしてください。
【お宿 木の葉】
木の葉は、恵乃湯から南西方向の別荘地にある、昔ながらの趣を感じさせる大きな旅館です。
恵乃湯からは徒歩10分くらいと近く行きやすく、周りは別荘しかないためほとんど人はいないので、とてもとても閑散として落ち着けそうな雰囲気でした。
また高台という場所柄、上層階ともなれば草津町を一望できるのではないかと思います。
湯畑からは離れていますが、「草津温泉温泉バスターミナル~木の葉」までは約一時間おきにシャトルバスが出ているため、観光地の移動の心配もありません。
参考までに→朝8:45~21:30の間で運行している模様
むしろ、繁忙期ともなればちょっと賑やかになる湯畑からは離れられるので、落ち着いてゆっくりとした時間が過ごせるのが一番の魅力じゃないかと勝手に想像しています。
温泉は「湯川・わたの湯」と、どちらも珍しい二つの源泉を引いてあるのが温泉好きとしては注意を引きます。
この二つの源泉を引いている旅館は草津温泉の中でもほぼ無いので、大の温泉好きにはたまらなく楽しみな入浴時間が過ごせるのではないでしょうか。
もちろん客室や館内は清潔感があり、大人から子供までとても安心して過ごせるかと思います。
※スマホの人は横にして見ると見やすいです▼
住所 | 群馬県吾妻郡草津町大字草津白根464-214 |
駐車場 | 70台 無料 |
源泉(二つ) | わたの湯・湯川源泉 |
チェックイン | 15:00より |
チェックアウト | 11:00 |
総部屋数 | 47室 |
公式サイト | お宿 木の葉 |



安く予約するならば「じゃらんやるるぶ」が手数料が低くて良いかと思われます。
外資系のサイトや、大手過ぎる所は10~15%と高いので。
トラブル時の心配がある方は、補償や対応に信頼のあるJTBを使ってもいいかもしれません。
施設情報を含む、恵乃湯まとめ
それでは今日の恵乃湯をまとめます。
- 草津温泉バスターミナルから東へ徒歩で約18分(湯畑から23分)
- 周りには住宅も無く落ち着いた雰囲気の場所にあるため、普通に観光しても目につかない
- 建物は平屋で見た目も新しく、中も実際綺麗で清潔感が溢れている
- 強酸性が強い万代鉱源泉を使っているが、お湯の温度が低いため入りやすくゆっくりできる特徴がある
- 人口密度が低いためか入浴者の出入りが少なく空いていた
今日は無料の共同浴場「恵乃湯」を紹介しましたがどうだったでしょうか。
恵乃湯の湯の良い所は、簡素な佇まいや造りの中にある清潔感です。
比較的新しく、清掃が隅々まで行き届いた脱衣場と浴場は、神経質な人でも一切の抵抗も無くすんなりと入れると思います。
しかも簡素な長方形で使いやすい。
恵乃湯は小さくて少し明かりが浴場に入りづらい面もありますが、この清潔感のお陰で僕はゆっくりとした時間を安心しながら、のびのび過ごすことができました。
環境と言うのは大事なもので、ちょっと気になるものや、気になる事があるとそれが心に大きく影響して全体を悪く見てしまうこともあります。
そうすると、せっかくの良い所も見えない裏側に隠れてしまい、心地が悪い時を過ごす事にもなりやすいです。
恵乃湯は、湯温の低い万代鉱源泉を使っている事以外は特筆して際立った良い所は感じされませんでしたが、地元の方が綺麗に管理されているお陰でほっとしながらそこに居る事ができ、じんわりと体を温められる為、心暖かい共同浴場に感じます。
おまけに周りに家も少ないので静けさも胸に強く感じる事ができました。
だからこそお年寄りが多く利用される共同浴場ではマナーが特に必要ですし、コロナを感染させないように注意しなくてはなりません。
無事世の中が落ち着いたら節度を持って楽しんでもらえればと僕は思っています。
浴場で笑顔を交わせる日が来ますように。
【恵乃湯】
※スマホの人は横にして見ると見やすいです▼
住所 | 群馬県吾妻郡草津町大字草津464−1042 (草津温泉バスターミナルから歩いて23分) |
駐車場 | 無し |
営業時間 | 10:00~8:00(15:00~21:00は区民専用) |
料金 | 無料 |
清掃時間 | 8:00~10:00 |
源泉 | 万代鉱源泉 |
効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強張り、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、動脈硬化症、切り傷、火傷、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病・高血圧症 |
禁忌症 | 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般的に病勢進行中の疾患、皮膚、粘膜の過敏な人(特に鉱泉過症の人) |
最低限必要な物 | 小タオル(シャンプー等は無く、また強酸性のため必要無し) |
周辺宿泊施設(一例) | お宿 木の葉 |
HP | 草津温泉観光協会サイト |
忘れ物の問合せ |
草津町温泉課(0279-88-7182) 草津町交番(0279-88-2100) |
※上記は2020年7月17日現在のもの


浴場の動画も撮りました。インスタグラムに投稿してあるのでよければ参考にご覧ください▼
今日の恵乃湯は以上です。どうもありがとうございましたm(_ _)m。