眼下に草津を望む、ふじ重の日帰り入浴体験【群馬県草津温泉】

ふじ重のお風呂

こんにちは。群馬県草津町在住の公太です(^-^)

有名所から無名所まで様々な日帰り温泉を日々開拓しています。


先日ペットを連れて行く事ができる『旅館ふじ重』の日帰り入浴へ行ってきました。


ペットって癒されますよね~、あのふわふわした毛を揺らしてなついてくる感じの、動きやしぐさと言うのは見ているだけでも心が優しくなります。

草津温泉にもたくさんの旅館やたくさんの日帰り入浴がありますが、残念ながらペットを連れていける所と言うのは少ないんです。

しかしペットを飼っている人としては、温泉旅行に行くなら家族同然のペットも一緒に泊まりたい!と言う気持ちが少なからずあります。


なので今日は草津温泉の中でも数少ない、ペットが連れていける『旅館ふじ重』の温泉を一つ紹介したいと思います。

ペットが連れて行けるのもいいと思いますが、眺めの良いお風呂で味わう温泉時間は中々幸せでした。

愛しい猫ちゃん・わんちゃんを連れている温泉好きの方、是非参考にご覧くださいませ。

ペットを預かってくれるのは宿泊者のみ。日帰り入浴での預かりは不可です。

記事内の情報は全て2020年9月18現在のものです。


旅館ふじ重(ふじしげ)とは

ふじ重の外観

旅館ふじ重は草津温泉の中でも高台にある、ペットが一緒に泊まれる和風ホテルです。

ホテルと言っても部屋は純和風で、温泉に入っている時も寝る時も、温泉街の風情を感じることができます。

湯畑からは12分と少し離れていますが、湯畑周辺の宿と違う良い所は『高台で眺望が良い所

背の低いお宿がほとんどの湯畑では到底見られない景色がお風呂から望めます。

道中急な坂道もあるので徒歩の方はご注意を。


ふじ重のお風呂に流れる源泉は万代鉱源泉。

お風呂は日帰り入浴だろうが全て貸切なので、誰にも邪魔されることのないほっとする静寂な時間を、ゆっくりと温まりながら味わえます。

こじんまりとしてかわいい石風呂ですが、眼前には夏の情緒を身に纏った白根山を、眼下には柔らかな草津温泉街を綺麗に瞳に映すことができました。


※住所や地図など、詳しいことは最後の『まとめ』に載せてあります。


ふじ重のお風呂の魅力

ふじ重の浴場
写真はもう一つのお風呂からの眺め

ふじ重の温泉に入っていて特に印象に強く残ったことは、視線の先に草津の山々を望める景色よりも、浴場に優し気に響き渡っていた温泉の流れる音でした。

上向きの湯口から溢れ出る温泉は、表面張力で溜めた丸い口元で起こる渦巻く温泉を、主に二つの音で穏やかに落としています。

連続しながら出るちょろろろと言う音と、不揃いに途切れながらどぽどぽと流れ出る音は、なだらかに落ちた先で湯面を驚かせていました。

その時に鳴ったこれらの音は、浴場にいる僕の耳を終始優し気に叩きました。


心も体も火照った先に真隣で聞く暖かな湯の音は、朧雲のようにぼんやりとやってきては心地よく耳にするりと入り、そのまま何事も無くまたするりと影も残さず出て行って、頭の中をからっぽにしてくれました。

くたりとした肉とくたりとした意識の中では、いつまでもこの安らかな音が頭から離れなかったように思えます。



日帰り入浴の時間と料金

日帰り入浴

10~14時 800円 (公式HPに料金は載っていません)

ふじ重は一時間の利用と決められています。

※僕は時間を忘れて入ってしまっていたので館主から声を掛けられてしまいました。


日帰り入浴者の駐車場はある?

有り。敷地内の駐車場に停められます。


日帰り入浴の注意点

小さいお宿やホテルでは日帰り入浴を毎日やっているとは限りません。

なので、そういった所に日帰り入浴へ行く場合は事前に問い合わせすることで門前払いを避けられます。

コロナ現在の草津温泉でも営業時間の変更や、宿泊者・手形持参者のみの受け入れに変えている旅館もあるので注意しましょう。

コロナ現在の日帰り入浴確認事項
  • 営業をしているのか?
  • 営業をしているならば何時から何時営業か?

以上二点を確認しましょう。

ふじ重では浴場で使うタオルが無ければ200円で買うこともできます。


混雑具合

混雑する時間を知っていれば、少しでも静かに温泉を堪能できます。

どうせならゆっくりと、落ち着いて温泉に入りたいと思うので、僕が入っていた時間を一つ参考にしてもらえればと思います。

滞在時間と客入り具合

2020年9月18日(金) 10:30~11:30時

本人のみ(独泉)

基本的にチェックイン前、且つ11~13時のお昼時はどこも空いている傾向があります。


ふじ重 温泉体験談

ふじ重の入口

僕が体験したふじ重の温泉を鮮明に伝えるため、中の様子をこと細かく書きます。

行く行かないを考える一つの判断材料としてご覧ください(本当に細かいので長文です)


入口~脱衣場

見た感じ田舎町のビジネスホテルのような趣があるふじ重の開戸を手で押して中に入ったら、その先にもビジネスホテルの趣があるコンクリート造りの館内がありました。

赤地に桜をたくさん散りばめた柔らなカーペットを広々と伸ばし、沢山の草津の観光地ポスターや雑誌、黒革の長いソファを置いてある空間が、古い時代を駆け抜けてきたホテルということをありあり感じさせます。

まだ10時半の正面にある受付には誰もいなく、ただただしんとして、穏やかな空気のみが流れていました。


ふじ重の受付

受付にあるベルを手に持ってちりんちりんと左右に鳴らすと、奥から愛想の良い、お年を召した女将さんが出てきて対応してくれました。

検温をしっかりと行い名前・住所を書くと、「階段を登った二階の突き当たりが浴場で、今誰もいないのでどちらを使ってもいいですよ」と軽快に言ってくれました。

それを聞いてふと不思議に思ったので尋ねると、どうやらお風呂は二つあり、普段から男女分かれていないことが分かりました。

お風呂は貸切らしく、お客がいない間はどちらも好きに選べるようです。


くるりと後ろを振り向き玄関の右隣に見えた階段を自由な心持ちですたすたと二階まで上がると、廊下の一角に小さな休憩場があって、更に奥へ進んで行くと浴場の張り紙があったので、促されるがままに五段ほど階段を上がったら浴場の入口が見えました。

直角に立つ二つの入口は、赤と青の暖簾をそれぞれはらりと垂らしており、パッと見は男湯と女湯で別れているようにも見えますが関係ありません。

どちらの浴場がどんな雰囲気なのかいささか見当もつかないので、胸からそっと湧き上がる好奇心を携え両方とも覗いてみました。


二つある浴場の何が違うのか?

結果から言うと、赤い暖簾の方が気持ち脱衣場が広くて、外に望む景色が方角的に白根山を主張しています。

青い暖簾の方は気持ち小さい脱衣場で、白根山の麓に草津の温泉街が見え、その中に立つ背の高いホテルやリゾートマンションが見える様な眺望でした。

どちらも浴場の造りや広さは同じで、窓側に立ち寄ってしまえば見える景色もほぼ同じ。

窓から少し引いて浴槽縁に座った時に見える向きが気持ち変わるくらいですね。


個人的には山の眼下に建物を入れたいと思ったので、青い暖簾が掛かる浴場へと足を静かに進めました。

暖簾の先にある脱衣場はすぐ正面がロッカー、その背後に浴場があって、ロッカー右にある開戸で繋がっています。

右手には洗面所が二つ並び、左手前には二人がけのベンチ椅子がちょこんと置かれています。


脱衣場の大きさは約3.5m× 2m。

カーペット敷の床に壁天井とも真っ白いクロスで統一されており簡素な雰囲気が漂います。

掃除は綺麗にされていて清潔感はたっぷりありました。

ロッカーは仕切りがあるタイプで三段三列、9個荷物が入るようになっています。

一つの大きさも40㎝角くらいの正方形で、リュックもすっぽりと入り使いやすかったです。

洗面所にはハブラシ、剃刀、綿棒、ドライヤーと必要なものは一通り揃っているので個人的には十分といった感じでした。


浴場

ふじ重のお風呂

磨りガラスが入った開戸を押して浴場へと足を踏み入れれば、こじんまりとした石造りの浴場に迎え入れられます。

目の前の窓からは、草津の白根山が緑を横いっぱいに堂々と広げ、足元に背の高いマンションやホテル、更にその足元に2、3階建てのお宿や一般住宅が賑やかをぽっと生やすように立っているのが見えました。

爽快です。

山々を眺める大きな窓ガラスからは、暖かい陽の光が浴場の奥の方まで爛々と照り、浴場内を清々しく魅せてくれています。

小さな浴場には閉じた開戸に応じて発せられた換気扇のぶうんという音の他、湯口から落ちる温泉の音がちょろちょろ、どぽどぽと鳴り響き、それが力強くも優しく耳を打ちました。

浴場の大きさは約3.5m× 3mの長方形、左手前に洗い場が二つ、右奥に浴槽があります。

床はごつごつとした肌触りの不揃いな形の灰の石を何枚も畳み、そこを擦る足の裏を、予期せぬざらりとした感触でそっと楽しませてくれます。

浴槽から溢れる出るお湯は石の顔面を伝い、温泉を敷かれた石は濃灰に、きらりとした艶の色を優し気に浮かべています。

柔らかき石は所々湯花で白の化粧をほんのり塗っていました。


つるりとした白いコンクリート造りの壁は、浴場をくすんだ色で取り囲むようぐるりと回り、無駄な物を混ぜていない朗らかな笑顔をそこに浮かべています。

正面にある網入りのガラス窓はおよそ2.5m× 1.5mの大きさで、網の外に目を凝らせば、天下の元にスキー場やホテル櫻井、市井、バスターミナルが小さくも懐かしく見えました。

手前直下には数少ない高台にある民家の屋根がどんと座り、これさえなければもっと、、、と言う思惑を目の端に浮かび上がらせるように立っています。

ふじ重の浴場

と同時に、青の空が曇り空の隙間にちらちら顔を覗かせ、これから来る楽しい連休の狼煙を、遠くからにんまり上げているように感じられました。

白は2.1mほどある天井一面まで手を伸ばし、朗らかを頭からも落としていました。


【源泉や浴槽の造り・大きさについて】

ふじ重で使われている源泉は万代鉱源泉。

草津にある6つの源泉中もっとも酸性度が高く、殺菌性の高い温泉です。

酸性を表すPHは1.5。10に近づくほどアルカリ性になります。


浴槽は石風呂、2m× 1.7mくらいあってかなりこじんまりとしています。

入れる人数は二人程度。

石造りである浴槽の縁は幅20㎝くらいで、床からは15㎝くらい立ち上がっています。

触れる掌に心地よいざらざらを一周走らせ、そこに座る尻の肉もささやかな刺激で喜びました。

所々にある石の継ぎ目には縦に伸びた湯花の白い塊が、ほっとするような温泉の趣をこびり付かせていました。


一望を示す窓側の真ん中辺りに、びっしりと湯花をあちこち付けた湯口がちょこんとあって、そこからは穏やかな温泉が、穏やかに湯の中へと落とされています。

落ちた先から薄ぼんやりと見える湯気が、湯中より反発するかのように立ち上がって、つむじ風の如く丸い回転をくるくると永遠起こしているのが見えました。

浴槽の中には長さ70㎝くらいの一段が出入口の下にどぼんと沈んで、暖かな足を助けていました。



ふじ重の浴場

【色・湯温・指触り】

ふじ重に流れる万代鉱の温泉色は、浴槽底まで見通せる無色透明。

解放感ある景色から注がれた太陽で湯面はきらりと輝いています。

真湯と同等に透き通るお湯は、どぽどぽと湯舟に落ちた温泉が穏やかな波動を扇形に広げ、左右の縁から跳ね返る波動がまた小さな扇をひっそりと作っていました。

湯面の上には少ないとも言える濃い青空をうっすらと落とし、波の揺らぎによって、虹の鮮やかな多色を美しく浮かべているのが見られました。


お湯に両の手をくぐらせてみると、42℃ほどの湯温を感じました。

熱すぎることもなくぬるすぎることもないと言ったものだったので、その湯温から安心して湯浴みする自分の姿をその瞬間ありあり描けました。

お湯をざぱっと救い取って良く眺めているうちに、掌の中には軽い滑り気が滞在している事に気が付きます。

それはとてもとても仄かな物で、数度擦り合わせる指の腹で線香花火のように儚く消えました。


【お湯へ入った時の肌への刺激・浴槽の深さ】

中にある一段へ向けずっぽりと片足を入れると、直ぐに柔らかき温泉がじんわりと足を包みます。

もう片方の足を入れればそれは同じような温かさを隣に並べました。

引き寄せられたかのように湯へ身体をどっぷり沈みこませると、両腕の周りには、ぴりぴりとした酸性が纏わり付いている感覚が朧気に表れました。

ぴりぴりとしたものはとても弱々しくて、穏やかにその身を寄せられた肌には心地よい温泉の暖かみが、太陽の陽みたいな優しさをぺったりと張りつけ、心をほっとさせてくれたように思えます。


浴槽底まで体を鎮めると、温かな湯面が首元にそっと落ち着きました。

深さがおよそ58㎝、圧迫感を免れている高さには静かな安心の影が見えました。

全身熱で覆われた皮膚の内では肉に通う血が勢いを増し、体の中心はとくとくと鳴る心臓の鼓動を、血の巡りに合わせて耳に優しく打っていました。


【香り】

両手にたっぷりすくい取ったお湯を鼻に近づけると、うっすらと硫黄の香りを楽しめます。

後に引かない硫黄の香りは随分とあっさりとしていて、するりと鼻にやってきては、長居することなくまたするりと出て行くようでした。

癖の小さな硫黄臭はほんのりとした香りで、時々温泉の気分を躍らせていたようにも思えます。


【味】

湯口からそっと落ちてくるお湯を指に取りぺろりと舌で見てみました。

湯が触れた舌先からは、酸味の強い、甘酸っぱい梅干しの様な味が感じられました。

とは言えそれは思わず眉間にしわが寄る程の酸味では無く、頬の肉を刺すものとはかけ離れた、丸みを十分に帯びた酸味だと言う印象。

砂糖の様な甘い衣ですっぽり包んでしまった、寝ぼけ眼の、力ない酸味でした。


【肌触り】

軽き湯に舐め回された肌を手で撫でた掌の中には、意識に上るか上らないかくらいのぬるんとした手触りが感じられます。

ただこれは本当に研いだ意識の端で漸く捕まえた程度のもので、正に温泉!と言ったようなぬるぬるではありません。

僕の感じではどちらかと言うと、純粋無垢なお風呂のお湯みたいにさらりとしていました。

気持ち物足りないと言った感情の反面、一貫して清々しいお湯は、混じることのない閑散とした態度で芯があった様にも思えます。

なので、何となくの想像の果てにあったお湯と合致した肌触りは、違和感なく意識にするすると入りました。


湯面の上に出た顔がぼうっとした体温になっていよいよ入っていられないほどの熱さになった頃には、湯中に浮かぶ体の芯から、どくどくと湧き上がる熱を確認できました。

骨も溶けずっしりと重くなった肉を浴槽から出して、夏の草津の景色の前に体を立てて外を見ていると、草津の濃くて深い緑が、濃淡で様々な表情を朗らかに美しく浮かべているのが目に見えます。


ちらちらと灰の雲の隙間から青を魅せる空は、一つの纏まった形を一斉に北へのろのろ流して、また新しい雲を目の前に運んできます。


民家の後ろに立つ樹木は精いっぱい伸ばした枝の先に、繊細に作り出した葉を雲の流れに合わせて揺らし、鮮やかな風流をちらちらとこちら側の瞳に魅せてくれました。


それらの景色を、浴場にうっすら吹く涼し気な風を皮膚に感じながらぼんやりと愛でているのが心地良いと思いました。



時間を忘れながら花鳥風月を友としていると、次第に頭の中の景色は時計の針を進め、自分勝手に目の前の景色を夜に向かう宵へ宵へと変化させていきました。

そうすると「これが闇の深い夜にぶつかると、目の前の景色がまた温泉街の橙色で更にほっとするような柔らかなものに変わるのだろう」と思い、夜に来た方が良いのではないか...と言う、青天の霹靂から成る大きい欲をもたらしました。


とくとくと暖かい血が流れる体の優し気な脈を耳にそっと打っている後ろでは、表面張力が起きている丸い湯口からちょろろろと、温泉が穏やかな音色をそっと鳴らしています。

ふとこの浴場へ入って来てからの事を振り返って見ると、頻繁にこの音へ心地よく耳を傾けている自分がいた事にはっと気づきました...。

ふじ重の浴場


内観含むふじ重の雰囲気(まとめ動画)▼


ふじ重の宿泊料金(参考程度)

外見はビジネスホテル、中身は純和風のふじ重には気さくなお母さんと温かなお湯があります。

実際ふじ重に行ってみたら、田舎町の高台からほっとするような息を細長く吐き出し続けたいと今回感じ、一度は泊まってみたいと言うような意識も僕は芽生えています。

なので、できるだけ宿泊費を抑えれそうなじゃらんでふじ重の宿泊相場を調べてみました▼

今現在は「Go To トラベルキャンペーンにより宿泊費が35%割引」、落ち着いたお宿に安くのんびりと泊まれるならばそれに越したことはありません。


9月26(土)宿泊のもので二名予約。表示価格は税込みです。

素泊まり
  • 16,500円
  • Go To適用後 ➡ 10,725円 一人あたり5,362円
一泊二食付き
  • 23,100円 
  • Go To適用後 ➡ 15,015円 一人あたり7,507円
ペット料金(一頭につき)

・小型:1,100円
・中型:2,200円
・大型:3,300円

2020年9月18日調べ


ふじ重は一人プランが無いですが、食事付きがかなり安いと言った印象が強いです。

一人約7500円で、朝と合わせ夜ご飯まで食べれるのは正直嬉しいですね。

近くにコンビニが無いのが弱点ですが、高い所から草津を眺めて温泉に入れることを考えると悪くありません。


じゃらんのGo To トラベルキャンペーンは、予約する際自動で35%割引されるようになっていました。

予約操作が楽ですね。

宿泊時の注意
  • ペットインホテルなので動物アレルギーの人は要注意


施設情報を含む、ふじ重まとめ

最後に施設情報含めて今回の記事をまとめます▼

ふじ重は
  • 湯畑から徒歩10分離れたペットも一緒に泊まれるペットインホテル
  • 高台に位置する温泉からは、白根山と草津の町が天下に見下ろすことができる
  • お風呂はこじんまりとし貸切にもなっているので、心の底からほっとするような落ち着いた温泉時間を過ごせる
  • お風呂の時間は一時間の利用制限がある


※スマホの人は横にして見ると見やすいです▼

住所 群馬県吾妻郡草津町大字草津242 (湯畑から徒歩12分)
駐車場(日帰り入浴者含む) 有り(旅館目の前)
料金 800円 (タオルは200円で販売)
営業時間 10~14時
源泉(掛け流し) 万代鉱源泉
泉質 酸性塩化物硫酸塩温泉
PH(水素イオン指数) 1.5(強酸性)殺菌・ピーリング効果
効能 神経痛、関節痛、うちみ、やけど、慢性消化器病、病後回復期、美肌、慢性婦人病など
設備 無料ロッカー・リンスインシャンプー・ボディソープ・ドライヤー
その他 日帰り入浴に関してコロナ現在は行く前に要問合せ(営業時間の確認)
HP 草津温泉ふじしげ
TEL 0279-88-3287

草津温泉バスターミナルからの行き方▼

急な上り坂が多い場所にあるので徒歩で行く人は御注意を!

ふじ重の外観

ふじ重では入浴後にロビーで休んでいる僕に対して、お年寄りの女将さんが草津温泉について色んなことを教えてくれました。

それは万代鉱源泉が使われ始めた年だったり、源泉が何度だったり、一旦どこに溜められてから送られてくるんだとか、パイプを通して湯温を下げてくるんだとか、町に支払うお金は温泉が一番高いんだとか、草津温泉は誰しもが持っている体毒を根こそぎ殺してくれるんだとか、リゾートマンションの固定資産税をあまり深く考えずに買う人がけっこういるんだとか、普段あまり効かないような話を興味有る無いのうんぬんじゃなくて、楽し気に教えてくれました。

決して立派なホテルでもありませんが、非常に目につきにくい高台にこうやっていつまでもあることを考えると、このような気さくな女将さんの人柄が絶えず人を魅了し引き付けているのかな?と暖かく考えました。


最後に「またゆっくりおいで」、と言われた何気ない一言が深く全身に響き残っています。

今度は泊まりで来てもっとゆっくりお話しができればな、と思えるような人に巡り合えた日帰り入浴になりました...。


以上、旅館ふじ重の日帰り入浴紹介を終わります。

どうもありがとうございましたm(_ _)m

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